防犯カメラの録画映像保存期間の目安

防犯カメラの録画映像保存期間の目安

デジタルレコーダーに映像を記録するには限界があります。防犯カメラの設置台数や記録画質、レコーダーの容量や設定など、様々な条件により撮影映像の保存期間は大きく変わってきます。ここでは保存期間が変わってくる条件を紹介します。

防犯カメラ1~4台セット
ハードディスクの要領による違いはこちら
カメラの画質や設定による違いはこちら
レコーダーの性能による違いはこちら

録画時間別デジタルレコーダー一覧

4ch 8ch 16ch 録画時間目安
2TB RD-RA2204DVR RD-RA2208DVR RD-RA2116DVR 約7日間
4TB RD-RA2205DVR RD-RA2209DVR RD-RA2117DVR 約14日間
8TB     RD-RA2218DVR 約28日間

※カメラ4台接続時の目安です。

※実際の保存期間は撮影場所やその他の条件によって増減します。

HDD(ハードディスク)の容量による違い

映像の保存期間は内蔵されているHDDによって違ってきます。例えば当社のレコーダーには2TB、4TB、8TBのHDDを内蔵したレコーダーを取り扱っております。 HDDとはハードディスクドライブと呼ばれる記憶装置でこちらの容量によって録画時間が異なってきます。HDDの容量(数字)が大きくなればなるほど長時間の動画の保存が可能になります。今回例に出した、レコーダーの例であれば次のような保存期間が目安となります。

2TB 4TB 8TB
約7日間 約14日間 約21日間

もっと長時間録画したいといった場合には一部HDDの増設を依頼することも可能です。※実際の保存期間は撮影場所やその他の条件によって増減します。

カメラ映像の画質、解像度の設定、コマ数による違い

防犯カメラには種類によってそれぞれ出力できる画質、解像度が異なります。またそれはレコーダーの保存期間にも影響してきます。例えば、当店の長時間録画が可能なレコーダーであれば次のような保存期間が目安となります。

HDD容量:2000GB
見出し 画質 フレームレート 録画日数目安
AHD220万画素 100 30 23日
2031日
1538日
855日
569日
80 30 28日
2039日
1548日
870日
586日
AHD130万画素 100 3046日
2062日
1576日
8110日
5138日
HDD容量:4000GB
見出し 画質 フレームレート 録画日数目安
AHD220万画素 100 30 46日
2062日
1576日
8110日
5138日
80 30 56日
2078日
1596日
8140日
5172日
AHD130万画素 100 3092日
20124日
15152日
8220日
5276日

※上記目安はカメラ1台の場合です。複数の場合は日数をカメラ台数で割って下さい。

220万画素のカメラを設置するため、「画素数」を落とすのはあまり推奨できません。「画素数」を落とすとフルハイビジョンでの録画ではなくなってしまいます。「画質」の項目については、高解像度の中での画質調整的な項目になるため、多少落としてもそこまで画質は落ちません。(80未満は目に見えて落ちて感じます)「フレームレート」については、数字が小さいほど1秒あたりのコマ数が少なくなるため、大きい方がスムーズな映像となります。 防犯協会では防犯上「4コマ」以上を推奨しています。 また、撮影する映像によっては上記目安時間の半分程度まで録画時間が落ちることがあります。

このように最高画質で最も滑らかな1コマ30枚の動画であればおよそ23日間(2000GB)の撮影が可能です。逆に最も画質が悪く、1コマあたり4枚の動画であればおよそ138日間(2000GB)の撮影が可能となります。※実際の保存期間は撮影場所やその他の条件によっても増減します。

一秒間のコマ数に関して

動画は何枚もの写真を連続して映し出すことで形成されています。つまり、一秒間のコマ数が多ければ多いほど滑らかな動画となり、少なければコマ飛びしてカクカクした動画になります。

レコーダーの機器性能や機能による違い

当店の取り扱うレコーダーは大きく分けて4種類あります。それぞれ、アナログ専用レコーダー、AHD/アナログ対応レコーダー、HD-SDI専用レコーダー、HD-SDI/アナログ対応レコーダーとありますが、各レコーダー自体の対応機種等が異なってくるため、同じ容量やコマ数であっても動画の保存期間に違いが出てきます。

H.264デジタル圧縮方式で保存期間アップ

デジタルレコーダーの従来の規格に比べ、効率の良い圧縮方法を使用しているため、長時間の録画が可能になりました。さらに録画画質も向上しています。

H.264方式図

H.264圧縮方式の場合、設置環境によって動画の保存期間に違いが出てきます。例えば、撮影中ほぼ動きのない場所(倉庫や、物置など)であれば動きが少ないため、その分容量を取らずに動画を保存します。しかし、画面に動きの多い場所(道路や店舗内など)になると、撮影範囲内で動きが多いため、1コマ1コマ違った画像を保存しなければならないため、多く容量を取ってしまいます。当社の実験では動きのある映像と、動きのない映像を比較したところおよそ2倍の保存期間の差が検証されました。

動きによる録画時間の違い

モーションセンサー(動体検知)機能を利用して撮影

モーションセンサー機能とは、防犯カメラの撮影範囲に動きがあった場合のみ撮影を行なう機能です。こちらの機能を使用すれば動きのあった場合にだけ動画を保存するため長期の録画が可能となります。

モーションセンサー機能

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