バッテリー不要のセンサーライトの選び方-AC電源タイプ-
AC電源タイプのメリットとデメリット
AC電源タイプのセンサーライトはコンセントから電気を供給する為、ソーラーパネルと違い電池切れになる心配がありません。その為常日頃から暗く光が届かない場所に設置し防犯の為だけでなく足元などを照らす安全対策としても活用できます。
ただし電源タイプはコンセントプラグが届かない場所になると電源の供給が出来ません。設置したい場所からコンセントまでの距離を確認して条件に合うものを設置しましょう。
空き巣に狙われやすい場所
屋内の空き巣はほぼ人が出払う昼間の10時頃から午後3時頃が最も多く実は夜間はほとんど行われません。
夜間は真っ暗で人目が付きにくく泥棒活動が多そうですが犯人自体も見えずらく行動がしづらいのです。
ただし、屋外にある車やバイク、自転車に限り夜間の被害が多いというデータがあります。特に狙われるポイントは
・車庫
・人の目に入らない場所(死角)
・外灯がない路地に接している場所
上記の様な場所に心当たりのある方には、センサーライトの設置をお勧め致します。
センサーライトの光は暗い場所で人通りがない方がよく目立ち侵入を未然に防ぎます。
また、侵入防止だけでなく光のない場所なら外灯代わりにも便利です。
オススメのセンサーライト
CSL-1000 防犯カメラ搭載LEDセンサーライト
AC電源タイプの為、バッテリー残量心配なしのセンサーライトです。
・スリム、軽量・コンパクトな倉庫や玄関の設置にお勧めです。
・センサーの探知範囲は最長約7m×140度で探知範囲の調節も可能!
・雨のかかる屋外に設置できる防雨構造です。
・点灯時間を5秒~10分程に変更できます。
・白色LEDライトでとても明るく照らし出します。