マナーを守れない飼い主の多い時代には防犯カメラできっちり現場を確保!

ペット・犬のイメージ

犬はかわいいけれどフンは迷惑ですよね

犬の散歩をしている方を見かけることは日常光景としてよくありますよね。

たしかに犬はかわいいですが、飼い主の責任としてきちんと犬の糞を処理することは必要です。

しかし最近では一部の飼い主のモラルは低下してきていて、犬の糞を処理せずにそのまま放置していくことも増えてきています。犬に責任はないので、ここは飼い主がきちんとしていってほしいところです。

このような迷惑な飼い主は路上だけでなく、家の敷地内にも糞を放置して平気な顔で去っていくような事例も多くなってきています。

敷地内に勝手に犬の糞を放置される被害は現場を押さえない限り泣き寝入りなのが実情です。

多くの飼い主の方はモラルを守っていますが、心無い一部の飼い主のおかげで犬たちも迷惑をしています。このような犬の糞の放置被害を防ぐには放置して去っていく飼い主の姿をきちんと記録していくことしかありません。

そのような行為を記録するには防犯カメラの設置が一番効果的なんです。

飼い主のモラルだけには任せていられない

一部の心無い飼い主たちはばれなければいいだろうという安易な考えがあります。

犬が糞をすることは自然現象なので仕方のないことなのですが、それを始末してあげることも飼い主の愛情表現の一つなのではないでしょうか。

しかし、面倒である、糞を処理する用具を持っていないなどの身勝手な理由で敷地内に犬の糞を放置していく被害は後を絶ちません。

このような被害に泣き寝入りすることは、近隣住人の被害拡大にもつながってしまいます。

ここは毅然とした態度と犯罪の記録をしていくことがだいじな点になります。敷地内に犬が入り糞を放置するのは犯罪行為です。このような犯罪行為は見られていなければいいという甘い考えのもとに成り立っているのでその点を防ぐことが重要です。

防犯カメラ設置で未然に防ぐ

犬の糞の放置被害がよくある箇所が見渡せる位置に防犯カメラを設置します。

そして敷地内は防犯カメラで見張っているということもきちんと張り出しておくことにより抑止効果にもなります。

抑止だけでなく実際に犬の糞を放置した際には防犯カメラの映像をもとに犬の糞の放置被害をしっかりと立証することができます。実際に防犯カメラを設置することによってかなりの犬の糞の放置被害はなくなります。やはり見られているということが最大の抑止効果になっているのです。

この抑止効果こそが犬の糞の放置被害拡大を未然に防ぐことにつながります。防犯カメラの設置はこのような犯罪の未然防止という役割が多くをしめます。そして実際に犯罪被害にあった際には証拠として犯罪の立証にも使うことができます。まさに犯罪のやり得は許さないという毅然とした態度を示すことにもなるのです。

飼い主のモラル低下が叫ばれる昨今では犬の糞の放置被害は年々増加していっています。敷地内に糞を放置された被害者の方々の多くは泣き寝入りなのが現状です。しかし防犯カメラの設置をすることによってこの卑劣な犯罪は防止することが可能なのです。抑止効果と実際の被害にあった際の犯罪の立証ができる防犯カメラの設置を一度検討してみてはいかがですか。

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