アナログカメラはもう古いの?
次世代のAHD(アナログハイビジョン)とは
アナログカメラとは
アナログカメラとは同軸ケーブルを使って防犯カメラとレコーダーを接続するセキュリティシステムです。映像信号がアナログ信号になりますので、モニターに直接つないでモニタリングすることが可能です。同軸ケーブルでつないだローカルエリアでの監視をメインとしていますのでCCTV(Closed Circuit Television)カメラとも呼ばれています。レコーダーとしてはハードディスクやビデオデッキに録画するタイプの防犯カメラになります。アナログ信号ではありますが、画質に関しては30万画素程度のものや、200万画素フルハイビジョン画質のAHD(アナログハイビジョン)と呼ばれる規格も登場しました。
もうアナログカメラは古いのか?
現在アナログカメラは古くなり主要製品からは外れています。低画質で劣化もあり新規でのアナログカメラ導入のメリットはほとんどございません。しかしアナログカメラも進化して新たな規格であるAHD(アナログHD)がでているのである意味現役とも言えます。
進化したアナログカメラ(AHD・アナログHDカメラ)
進化したアナログHDカメラは、同軸ケーブルを使用しながら高画質な映像を出力できます。同軸ケーブルを使用し、HD画質の映像が出力できるシステムです。既存の同軸ケーブルを流用することにより、古いアナログカメラを取り外し、AHDカメラを設置するだけで、簡単にカメラの工事が可能になります。もちろん、AHDカメラ用のレコーダーを使用する必要がございます。ちなみに、AHDレコーダーは既存のアナログカメラの接続ができるため、レコーダーだけが壊れた場合にもAHDレコーダーを入れるという選択肢もあります。フリーウェイズネットワークではAHDカメラを多く導入しております。東京都23区内・多摩地域や神奈川県は湘南から川崎、横浜はもちろん、関東圏のマンションやコンビニなどに、導入させていただいております。