福岡県における監視カメラの役割

福岡県の監視カメラを活用した防犯活動

ここでは福岡県の犯罪状況や防犯対策、助成制度や補助金制度による防犯カメラの設置の情報などの情報を随時配信していきます。福岡県は全国的に見ると犯罪が多い地域です。 犯罪がピークだった頃に比べると、現在は犯罪半減していて住みやすい町へと変わっています。当店では福岡県を含め、全国各地に工事業者を配置し通信販売にて防犯カメラの販売から設置まで行なっております。小さなことでも気になることがあれば、まずはお電話下さい!また福岡県には防犯カメラなどの補助金制度等もありますので参考にしてみましょう。

工事対応エリア
福岡市・北九州市・糸島市・久留米市・太宰府市・粕屋町・大野城市・朝倉市・田川市・遠賀町・その他多数

福岡県における犯罪件数

福岡県では平成14年に刑法犯認知件数が168,190件と戦後最多の数値を記録しました。そのため福岡県では街頭犯罪・侵入犯罪の発生を抑止するための総合対策として様々な取り組みを行い、平成27年には54,663件とおそよ3分の1の数値となり、平成15年以降13年連続で犯罪が減少しています。今後も県警やボランティア団体、地域の住民が協力して防犯対策に取り組んでいくことが大切です。

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福岡県では性犯罪やニセ電話詐欺が増加

福岡県では全体的に犯罪が減少傾向にありますが、その中でも性犯罪やニセ電話詐欺による被害が増えています。とくに最近ではスマートフォンを使用したまま歩いたり、音楽を聴きながら歩いたりと、周りを警戒していないときに背後から襲われるケースが多発しています。まずは夜間などはなるべく明るい道を通り、常に周りを警戒するようにしましょう。 また手軽な防犯対策として防犯ブザーを持ち歩くことで万が一の場合に周りに身の危険を知らせることもできます。

また、ニセ電話詐欺の被害も多発しており、息子を名乗って電話してくる者や公的機関や事業者を装って電話をしてくるケースもあります。お金に関する電話に関しては一度自分から直接連絡して確認するようにしましょう。

防犯ネットワーク通信

福岡県では窃盗被害が大半を占める

福岡県では刑法犯認知件数の大半が窃盗犯となっています。万引き・車上狙い・オートバイ盗に続き、最も多いのが自転車の盗難被害です。特に問題なのが鍵をかけているにもかかわらず盗難にあってしまうケース、またアパートやマンションの駐輪スペースでも被害があるということです。福岡県では防犯対策としてワイヤー錠などの補助錠を利用して二重に施錠を行なうこと。自転車にはきちんと防犯登録を行なうこと。路上には止めず、しっかりと管理された場所に止めることとして呼びかけています。

自転車盗及びオートバイ盗の防犯対策

福岡県における取り組み

福岡県では、福岡県の安全・安心まちづくりとして様々な活動を行なっております。

福岡県では、地域防犯活動団体や県民が一堂に集まり、互いの情報交換及びネットワークづくりを行うとともに、防犯意識の高揚を図ることを目的として、「安全・安心まちづくり県民の集い ふくおか」を開催しています。 当日は県内各地からおよそ100台の青パトが集結し、福岡工業大学吹奏楽団によるファンファーレ演奏のもと、代表車両による青パト出発式を行ったほか、青パトに体験乗車を行った大学生や、既に青パト活動を行っている大学生の皆さんによる防犯ディスカッションなどを行いました。

平成27年度 安全・安心まちづくり県民の集い ふくおか

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