和歌山県の安全・安心まちづくり活動

和歌山県の監視カメラを活用した防犯活動

ここでは和歌山県の犯罪状況や防犯対策、助成制度や補助金制度による防犯カメラの設置の情報などの情報を随時配信していきます。和歌山県の犯罪は年々減少傾向にあります。しかし、2015年の調査では犯罪率が全国15位と全国的に見ると発生率が多いと言える地域です。当店では和歌山県を含め、全国各地に工事業者を配置し通信販売にて防犯カメラの販売から設置まで行なっております。小さなことでも気になることがあれば、まずはお電話下さい!また和歌山県には防犯灯補助金制度等もありますので参考にしてみましょう。

工事対応エリア
和歌山市・岩出市・白浜町・新宮市・串本町・海南市・紀の川市・田辺市・那智勝浦町・有田市・その他多数

13年連続で犯罪は減少している和歌山県

和歌山県では平成26年度の調査で、刑法犯認知件数がピークであった平成13年から14年連続で減少しているとのことです。これらの理由としては警察官による街頭防犯対策の強化、和歌山県民の防犯意識の向上、関係機関や団体、防犯ボランティアの活動などの様々な取り組みによって毎年犯罪を減らすことができてると考えられます。この傾向を今後も維持し、県民の皆さんや警察官、ボランティア団体の方などが一丸となって今後も取り組んでいくことが大切です。

防犯わかやま

減少する犯罪の中、「空き巣」「暴行」は増加

犯罪は減少傾向にある和歌山県ですが、平成27年においての犯罪情勢の調査で多発罪種・手口として街頭犯罪が挙げられました。街頭犯罪とは街頭にて発生する犯罪の総称で暴行・傷害・空き巣・窃盗等が挙げられます。特に今回多かったのが「暴行」や「空き巣」という調査結果が得られました。まずは県民の皆さんが空き巣に対する意識を持ち「自分は大丈夫」と思わないことが重要です。例えマンションの上階であったり、人通りが多い場所に住んでいても被害に遭う可能性はあります。戸締り、施錠は忘れないように行ないましょう。

また、暴行等はトラブルに遭わないようになるべく人気の無いところには行かない。夜間に出歩かないということを意識しましょう。地域の取り組みとして防犯灯を設置するなど、夜間でも明るい場所を作っていくことも防犯対策に繋がります。

和歌山県の犯罪情勢

和歌山県警察による「きしゅう君の防犯メール」

和歌山県警察では「きしゅう君の防犯メール」として防犯情報、子どもの安全情報、交通関係情報、警察からのお知らせ等を提供しています。こちらを利用することで事件・事故の未然防止や自主的な防犯対策等に役立ちます。受信希望時間帯、受信希望情報や必要な地域の情報等を選ぶことができるため、上手く活用して防犯対策につなげましょう。

和歌山県警察:きしゅう君の防犯メール

和歌山県における取り組み

和歌山県警察では、平成27年度の新政策として「県民の生活を守る対策の推進」として新たに監視カメラを利用した犯罪行為の確認や容疑者の特定による検挙活動を強化するとしました。

犯罪件数は減少傾向にありますが、ストーカーやDV、振り込め詐欺など、子どもや女性、高齢者が被害に遭う事案が依然として発生していること。また、児童虐待やインターネットの普及により青少年が犯罪に巻き込まれる事案や危険ドラッグ等の薬物に起因するトラブルの増加も社会問題化しています。これらの対策として新たな政策に取り組んで行くとの事です。

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