レジャー施設 券売機や施設内トラブル防止にネットワークカメラ
お客様からの問い合わせ内容
室内レジャー施設をオープンするにあたり券売機での金銭授受や施設内でのトラブル防止、事故の際の検証の為や俯瞰で事故防止方法を確認する為などに防犯カメラ設置を検討されておりました。アルコムではお客様からのその意見を元に出来る限り撮影範囲が広く、かつ手薄な撮影場所がなくなるようなカメラと設置位置の提案をいたしました。
起こっていた問題
懸念点1:トラブルの対処方法
券売機などの金銭を利用する場所での問題が起きた際にスタッフがそこにいなければ対応が出来ない。
懸念点2:死角や見落としの可能性
どのコーナーにもスタッフは常駐する予定ではあるが、事故やトラブル・盗難などが起きた際に死角であったり、見落としがある可能性は否めない。その為、防犯カメラでそれらをカバーしてしっかりとした証拠の撮影を行えるように万全の体制にしておきたい。
懸念点3:俯瞰の視点から防止策を
上から見ないと分からない事もあるかもしれないため、事故防止のための改善なども見つけられるようにしておきたい。
これらのお客様からの情報を元に、アルコムが提案した防犯セキュリティ導入策
(1).死角がなるべく少ないように
室内レジャー施設ということで、大型の遊具もある為、出来る限り死角をなく設置を提案しました。お客様が多く入り人による死角もできやすくなるため、対角線上などに設置するよう工夫しています。また、通路に設置するカメラも他の場所と同じカメラではありますが、撮影範囲を調整する事で長い通路でもしっかりと撮影する事が可能となっています。
(2).撮り逃しが無いように
長時間録画可能な8000GBのレコーダー(録画機)をご提案いたしました。13台のカメラの映像も1つの録画機に全てまとめて録画が可能となっております。
お客様の声
オープン後、幸いカメラのお世話になることはありませんが、設置してあることで安心して利用できる、と利用者様からも声をいただいています。ありがとうございました。
アルコムスタッフから
お客様にも利用者様にも安心と満足感をいただけたようで幸甚です。もし今後録画保存など不明点がありましたらお気軽にご相談ください。