青森県と防犯カメラの関わりについて

青森県の監視カメラを活用した防犯活動

ここでは青森県の犯罪状況や防犯対策、助成制度や補助金制度による防犯カメラの設置の情報などの情報を随時配信していきます。青森県は平成27年約5500件の刑法犯の認知件数でした、13年の間、認知件数も検挙件数も毎年減少し続けています。ですがまだ様々な事件が後を引きません。防犯カメラ専門店アルコムでは青森県を含め、全国各地に工事業者を配置し通信販売にて防犯カメラの販売から設置まで行なっております。防犯カメラを家の玄関前や、道路に面したところに設置をし、犯罪を抑止したり威嚇したりすることは可能です。青森県の防犯補助金制度等をまとめていますのでこちらも参考にしてみましょう。

工事対応エリア
青森市,弘前市,八戸市,黒石市,五所川原市,十和田市,三沢市,むつ市,つがる市,平川市,その他多数

青森県の犯罪事情

青森県の犯罪件数は平成27年約5500件でした、その年の月別件数などを見ると1月や2月は比較的少なく、5月から10月にかけてが1月に比べて約倍の量の犯罪数が毎月おこっています。その理由として、夏ごろになると夜が短くなり、7時や8時まで明るいことが上げられます。

日が落ちるのが遅いと外で話し込んでしまったりして、家を空ける時間が多くなるのです。その為、侵入盗(空き巣・忍び込み等)の被害が多く見受けられます。(約5500件中3600件は窃盗犯) これを防ぐために、青森県では住宅防犯チェックシートを載せています。

ドア付近や窓の様々なチェックポイントを参考にし、自宅の防犯をチェックしてみませんか?

マンボウ・プロジェクト

青森県警察は万引き防止対策として「マンボウ・プロジェクト」を行っています。 各店舗に万引きできない環境づくりなどを推進するために、店舗の管理者をマンボウマイスターとして委嘱し、万引き防止対策を強化しているプロジェクトです。主に、従業員に万引き対策の指導や売り場環境の改善、警察との情報共有、万引き防止の腕章や看板の配布などを行っています。 近年は、少年少女の万引きより高齢者による万引きが増加しており、盗むものは5割が食料品です。カバンに入れやすいものなどはとくに「つい入れてしまった」が多いので、監視カメラなどでの犯行の証拠と、店員の目視での管理が必要になっています。

グッドライダー防犯登録

青森県では、自転車の防犯登録だけでなく、バイクにも防犯登録をするよう呼びかけています。実際、自転車は軽く、チェーンも切って盗みやすいという印象がありますがバイクも同じで載って帰らずともトラックなどに載せて運ぶことはできます。

その為、自転車同様にバイクも防犯登録を呼びかけています。防犯登録に加入するとバイクにはるステッカーと、ユーザーカードが発行され、不審なバイクなどがあると照合することによって持ち主の確認が可能です。※加入には1000円がかかります。

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