鹿児島県の防犯カメラ設置状況

鹿児島県の監視カメラを活用した防犯活動

ここでは鹿児島県の犯罪状況や防犯対策、助成制度や補助金制度による防犯カメラの設置の情報などの情報を随時配信していきます。鹿児島県は全国的に見ると犯罪が少なめの地域です。鹿児島県の刑法犯認知件数等は年々減り続けてはいますが、犯罪発生率で見ると、平成20年ごろは全国ワースト41位でしたが平成26年のデータではワースト31位までになってしまいました。当店では鹿児島県を含め、全国各地に工事業者を配置し通信販売にて防犯カメラの販売から設置まで行なっております。小さなことでも気になることがあれば、まずはお電話下さい!また鹿児島県には補助金制度等もありますので参考にしてみましょう。

工事対応エリア
鹿児島市・霧島市・薩摩川内市・姶良市・鹿屋市・出水市・指宿市・伊佐市・いちき串木野市・南さつま市・その他多数

かごしま安全安心情報を配信

鹿児島県では市町村、警察などが安全安心情報として、不審者や事件等の情報を配信して防犯対策の呼びかけ等を行なっています。こちらはWEBサイトで閲覧することが可能です。

こちらでは犯罪や事件の情報だけでなく、災害などの情報も配信されるため非常に便利なサービスです。こういったツールを使用して日々防犯対策を行なう事が大切です。

鹿児島銀行が防犯用街頭を寄贈

鹿児島銀行では、平成21年に創業130年に合わせ、社会貢献活動の取組みとして、鹿児島県へ防犯用外灯の寄贈を行いました。鴨池陸上競技場周辺で夜間、ウォーキング・ジョギング等で利用される皆様の安全確保と犯罪防止を目的としています。夜間はひったくりや窃盗などの被害が増える時間帯であり、特に暗い場所では他人に姿や顔を見られたりするリスクが減るので窃盗犯には行動しやすい時間帯といえるでしょう。そのような場所では街頭が非常に有効な防犯対策となってきます。近くにいる人影も確認できますし、顔が見られる可能性が高くなるため犯罪の起こりにくい状況を作り出せます。

鹿児島市による防犯カメラに関する提言

鹿児島市では安心して安全に暮らせる快適な環境の実現に向けて平成28年に鹿児島市安心安全まちづくり推進会議より、防犯カメラに関する提言を行ないました。ここ5年間の間に全国の警察設置の街頭防犯カメラ台数は2倍以上に増えており、また鹿児島市内の防犯カメラの有用性として防犯カメラ設置地区とそれ以外では刑法犯認知件数に大きく違いが出ています。

「犯罪の起きにくい社会づくりを実現するためにはどのような取り組みが必要であると思いますか。」との治安等に関するアンケートでは、警察や市、地域住民等がそれぞれ連携・協力・パトロールすること、街路灯を設置することで公園などの見通しを良くする事、防犯カメラを設置することなどの意見が寄せられています。

人間がパトロールを行なうにも人数や場所、時間など限界があります。そのような場所にこそ防犯灯や防犯カメラというような抑止力が必要となってきます。

防犯カメラに関する提言について

鹿児島県における取り組み

鹿児島県霧島市では、国分駅と隼人駅の駐輪場における自転車盗難を抑止するため、防犯カメラを設置し、平成25年3月27日から運用を開始しました。

平成27年は防犯カメラを設置する前の平成24年に比べ、発生件数が約半分に抑えられ、抑止効果が表れています。

霧島市防犯カメラ

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