岡山県の犯罪と監視カメラ

岡山県の監視カメラを活用した防犯活動

ここでは岡山県の犯罪状況や防犯対策、助成制度や補助金制度による防犯カメラの設置の情報などの情報を随時配信していきます。岡山県は全国的に見ると犯罪が多めの地域です。 犯罪がピークだった頃から減少を続け、県全体での防犯に対する取り組みもあり、より安全な街へ近づいています。当店では岡山県を含め、全国各地に工事業者を配置し通信販売にて防犯カメラの販売から設置まで行なっております。小さなことでも気になることがあれば、まずはお電話下さい!また岡山県には防犯カメラ設置などの補助金制度等もありますので参考にしてみましょう。

工事対応エリア
岡山市・倉敷市・玉野市・津山市・総社市・新見市・高梁市・備前市・真庭市・吉備中央町・その他多数

岡山県における犯罪件数

岡山県では平成14年に刑法犯認知件数が戦後最多となり、急激に治安が悪化しました。これを受け、岡山県警察は街頭犯罪等抑止総合対策を重要視し、対策に取り組みました。そのような取り組みもあり、刑法犯認知件数は毎年減少を続け、平成26年には戦後最小の数値となりました。またその後も数値は減少しています。今後とも県全体で防犯対策に取り組み、安全な町へしていきましょう。

犯罪が起きにくい社会づくりの推進について

岡山県では架空請求による被害が拡大

近年、全国的に被害が急増している特殊詐欺の被害が岡山県においても問題となっています。岡山県では平成27年における架空請求の詐欺被害額が7億円を超え、前年に比べると4億円以上も増加しました。また特殊詐欺による被害件数は248件と前年に比べ約77件増加しました。被害件数に対して被害額がとても多く、特に高齢者の方がターゲットとされることが多いようです。まずは普段と違ったお金に関する請求には疑いを持つこと、家族や周りの方が協力して詐欺に対する防犯意識を持つことが大切となってきます。

防犯ボランティア構成員数は岡山県が1位

岡山県では平成24年人口1万人あたりに対する防犯ボランティア団体構成員数が1位となり、全国平均の2倍以上の方々がボランティア団体の一員として活動しています。平成26年度の全国防犯ボランティアの構成員のランキングでは107,351人で全国8位、団体数では全国10位といったところですが、団体数に対する構成員の人数はとても多くなっています。このように県全体で防犯に対するボランティアが多くあることで犯罪の減少に繋がっていきます。

岡山県の財政状況

防犯ボランティア団体

岡山県における取り組み

岡山県では、安全安心まちづくりとして様々な活動を行なっております。

平成28年度には防犯ボランティア活動促進事業を開始・募集を始めました!

岡山県内では、子どもの見守り活動をはじめ、地域の安全を自分たちで守るため、様々な防犯ボランティアの方が活躍されています。全国的にも児童等が被害者となる重大事件が発生する中、地域・社会で子どもを見守るなど、児童の安全確保を図る気運が高まっており、防犯ボランティアの方からは、 「どう活動すればよいのかよくわからない」とか、「もっと効果的に活動したい」などといった声をよくうかがいます。現場で活動する防犯ボランティアのスキルアップを図るため、県が委託した法人のスタッフで、防犯活動やボランティアの活動に詳しいものが、活動現場にうかがい、活動方法についてレクチャーするなどの出前講習を行うことで、より良い活動となるよう、お手伝いする事業を始めることといたしました。

安全安心まちづくり

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