埼玉県の防犯対策。防犯カメラ・監視カメラで犯罪率を下げる

埼玉県の監視カメラを活用した防犯活動

ここでは埼玉県の犯罪状況や防犯対策、助成制度や補助金制度による防犯カメラの設置の情報などの情報を随時配信していきます。埼玉県は都道府県別の人口で都市部である東京、神奈川、大阪、愛知に次ぐ第5位で、人口密度では第4位という人の多さが特徴です。またネギやホウレンソウ、ブロッコリーなど全国5位以内の産出額に入る農作物も多くあります。その為農作物の盗難などもおこるようです。犯罪発生率は全国6位ですが人口密度との比率もありますので一概に多いとも言えません。 防犯カメラ専門店アルコムでは埼玉県を含め、全国各地に工事業者を配置し通信販売にて防犯カメラの販売から設置まで行なっております。気になる事がございましたらまずはお電話をください。

工事対応エリア
さいたま市,川越市,熊谷市,川口市,秩父市,所沢市,春日部市,越谷市,入間市,富士見市,その他多数

埼玉県の犯罪情報と犯罪対策

平成26年の埼玉県は犯罪認知件数が約7万5000件あり、25年よりも約7000件減少していたそうです。過去最悪の平成16年(18万件)と比較すると、10万件以上も犯罪認知件数は減少しており、埼玉県の防犯対策が実を結んでいるようです。 例えば、道路の強盗やひったくりなどの犯罪を防止するために、道路での防犯指針を立てています。 植栽の剪定や見通しを妨げない工作物の配置等による周囲からの見通しの確保や、柵等による歩道と車道との分離など防犯だけでなく事故防止にもつながる対策などを行っています。 また、駐車場などの盗難を防ぐために、見通しが悪く死角が多い箇所へのミラーの設置や利用者への防犯に関する注意の呼びかけなども行い徹底的に犯罪を減らすように全員が目をみはれる対策にしています。 しかし、それでも罪種別では増加している犯罪もあります。例えば、放火や、強盗が前年度よりも増加しています。ですがそちらも埼玉県は防犯対策を進めています。

10月11日は減らそう犯罪の日

埼玉県では独自に10月11日を「減らそう犯罪の日」と定めており、毎年10月11日に県防犯協会連合会と県警本部による「埼玉県防犯のまちづくり県民大会」を開催しています。 地域の防犯活動を行った団体への表彰や、小中学生などの防犯ポスター入選者の発表・表彰を行ったり、講演を行ったりします。

埼玉県の青パト(青色防犯パトロール)

青パトとは、青色回転灯を装備する自動車で自主防犯パトロールを行うことをいいます。 475台の青パトが埼玉県にはあり、地域住民への被害の未然防止を目的とした声掛けや防犯指導、不審者(車)等を発見した際の警察への通報など地域の防犯活動に非常に効果的です。 埼玉県では青パトの普及などを積極的に進めており、申請をすると青色回転灯やマグネットシート、ジャンパーなどが提供されます。

スマホ用防犯交通安全アプリ『埼玉県安心サポートナビ』

埼玉県では事件や事故等の発生情報を地図でわかりやすくお届けする為に、Android版、iPhone版、いずれも無料(通信料を除く)でダウンロードできるアプリを配信開始しました。自主防犯活動団体の活動情報の紹介、緊急時などに役立つ防犯ブザーや防犯ライト機能など、様々な機能があります。 スマホ用防犯交通安全アプリ『埼玉県安心サポートナビ』

埼玉県防犯のまちづくり推進会議

埼玉県防犯のまちづくり推進会議とは、防犯のまちづくりを推進するため、県、市町村、県民及び事業者が意見を交換し、相互に協力することができる体制を整備するため、平成17年に設立され、年1回のペースで総会を開催しています。平成28年は6月3日(金曜日)に開催され、県内で活躍する自主防犯活動団体への感謝状の贈呈や新規参加団体の紹介、防犯活動の取組について発表などを行っています。

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