静岡県の安全なまちづくり

静岡県の監視カメラを活用した防犯活動

ここでは静岡県の犯罪状況や防犯対策、助成制度や補助金制度による防犯カメラの設置の情報などの情報を随時配信していきます。静岡県は富士山や伊豆半島駿河湾御前崎といった日本でも有名なシンボルがあり、人口は約370万人で都道府県別で10位の人口総数です。そして、犯罪発生率は中間の21位とあまり高くないようですが、人口100人あたりの犯罪件数の比較の割合で21位の為、実際に認知されている犯罪数では上位の件よりも実は多い…、という実態がございます。防犯カメラ専門店アルコムでは静岡県を含め、全国各地に工事業者を配置し通信販売にて防犯カメラの販売から設置まで行なっております。気になる事がございましたらまずはお電話をください。

工事対応エリア
静岡市、浜松市、磐田市、焼津市、藤枝市、沼津市、熱海市、富士宮市、富士市、伊豆市、御殿場市、その他多数

静岡県の防犯活動

静岡県では防犯まちづくり条例という犯罪の起きにくいまちづくりの基本となる事項を定めています。例えば、自主的な防犯活動の推進やグループの要請、協力を行い、さらに警察や教育委員会、福祉施設などと共同して防犯活動を行っていくようにしています。その為、静岡県警察は毎日犯罪の発生状況を更新し、静岡県の公式ページでは毎月の月末に防犯まちづくりのニュース誌を発行しています。

さらに、犯罪不安ゼロ運動の推進マスコットキャラクター「まちねこゼロ」というキャラクターを作り、ぬりえやリーフレット・ハンドブックでも子供から大人までわかりやすいような防犯啓発を行っています。

自主防犯活動

地域住民や警察のOB、また愛犬家の方等も学校周辺や通学路などを中心に行っています。「しずおか・ぴーす」という30歳未満の社会人を中心にした防犯ボランティアグループなども作成され、積極的に防犯活動を行う人が多い県と言えるでしょう。

地域安全推進員

静岡県で平成6年4月1日から発足された制度で住民が地域の安全活動のリーダーとして、交番や駐在所、自治会などの意見を集め適任者を選出しています。主に地域安全推進員は防犯パトロールや、紙芝居や劇でのわかりやすい詐欺防止活動、安全マップの作製などをし、実際に自転車やオートバイの盗難が減少という結果が出ています。

また、ひったくり防止のためのネット(網)を配布したり広報活動を行い、これも被害件数を減少させる結果を出しています。この推進員の活動で、住民や地域も防犯意識を高め、さらに安全なまちづくりができています。

防犯資器材の斡旋と普及

事件や事故を防ぎ安全を確保するには防犯設備や防犯資器材等の活用は必要不可欠なため、静岡県防犯協会連合会では優良の防犯資器材の展示のほか、防犯ブザー等の斡旋を行うなどをして普及を図っています。

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