万引き防止のためにIPネットワークカメラを設置したい
お客様からの問い合わせ内容
10年ほど前に導入したシステムの映像が荒かったため、万引き犯特定の為により綺麗な画像でクリアに見える防犯カメラへの入れ替えをご希望でした。10年前の防犯カメラは30～52万画素が主流だったため、8倍近い画素数の4K画質の防犯カメラを提案いたしました。大まかな性別と服装が分かるだけであった防犯カメラから、人の顔や手の動き、さらには商品のパッケージなども確認が可能な防犯カメラへとなりました。
起こっていた問題
問題点1：古い防犯カメラのため万引きされても犯人の顔がよくわからない
大まかに男性か、などは分かっても詳細が分からない為今後注意する事も出来ず、泣き寝入りをするしかなかった。そのため、次に導入する際はそれらもしっかり把握できるカメラが良い。
懸念点１：レジでの受け渡しや陳列のミスなどをカメラから把握できればもっと良い。
他の店舗などを確認するとレジなどに設置しているのを見かける為、こちらも対応できると良い。
これらのお客様からの情報を元に、アルコムが提案した防犯セキュリティ導入策
(１)．最高クラスの4K画質を導入
4K画質のカメラを設置することで、今までは十分確認できなかった顔だけでなく、手元までもしっかり撮影ができます。単焦点ではなく調整可能な電動レンズの4Kカメラの為、部分調整も可能。また、カメラの台数が多いため、4000GBではなく8000GBのレコーダー(録画機)にすることで、長時間の録画やフレーム数の調整が可能です。
(２)．ドーム型カメラにすることで撮影範囲を曖昧に。
バレット型カメラやボックス型カメラの場合、威圧感とどこを見張っているかがピンポイントでわかるため、警戒されやすく死角を探されやすいなどがございます。ドーム型カメラの場合、丸みがあることで威圧感が少なく、レンズ部分が隠れているためどこを撮影しているかもハッキリとわかりにくく、防犯カメラを気にしない人には違和感のなさを、防犯カメラを気にする人には苦手意識を持たせることが出来ます。
お客様の声
以前のものと比較すると画像が格段によくなり、よく見えるようになった。と従業員からも好評です。
アルコムスタッフから
ご満足いただけて何よりでございます。機器の使用で不明点などございましたらぜひご連絡ください。
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