野良猫や不審者が家庭菜園にイタズラ!?防犯カメラで撮影
お客様からの問い合わせ内容
庭で育てている野菜や花を野良猫やカラス等が食べたりぐしゃぐしゃにしてしまう事があった。一部は仕方ない点もあるのはわかっているが、対策がしやすいように撮影をしておきたい。防犯カメラ以外に対策方法があればそれも提案してほしい、という内容でした。
起こっていた問題
問題点1:庭で育てている植物類を野生の動物がダメにしてしまう
いくつか育てている野菜をカラスが食べて行ったり、花を育てている花壇を野良猫が踏みこえていきます。
問題点2:野生の動物からの置き土産が稀にある
フンや狩ったであろう動物や虫の死骸を置いていくことがあります。猫は何かのお礼でそういう事をすると聞いたこともあり、「もういいよ」という事を伝えれば辞めてくれるとも聞いたのですが、不在の間に置いて行かれるため辞める事を促したりもできません。
これらのお客様からの情報を元に、アルコムが提案した防犯セキュリティ導入策
(1).お庭を撮影するための屋外用防犯カメラ
不在時間中や夜間の撮影がメインという事なので、あまり長時間の録画が必要ではないとして今回は設置のしやすさと設定のしやすさを重視した屋外用IPカメラをご提案いたしました。家庭用IPカメラのため、電源につないでスマホにアプリを入れ簡単な設定だけですぐに監視が行えるようになります。SDカードやスマートフォンに録画できるのでお手軽です。
(2).光で威嚇、センサーライトの追加提案
基本的には対人用の機器の為、感度は高めに設定しないと動物に反応しませんがセンサーライトを設置することで夜中に動物が来た際の威嚇効果は期待できます。音で威嚇できるカメラなどもありますが、夜間の近隣住民へ配慮し、光での威嚇をご提案しました。
設置の結果
花壇が広い範囲だったため、全体が撮影できる中央に1台設置し、センサーライトはそれを別場所から斜めにカバーする形で設置しています。
お客様の声
相談に乗ってくれてありがとうございました、今回は防犯メインでの相談ではなかったのですが、スタッフの方の対応が良かった点と簡単カメラでこの画質の良さを見ると、ちゃんとした防犯カメラを玄関付近や裏口側などに設置してもいいかなと思いました。その時にはまたよろしくお願いいたします。
