0120-335-778
平日 09:15〜17:00
出産時、牛舎にいる新人職人に在宅のベテランがカメラで状態を見ながら指示をすることが出来ます。
出産を温度センサーで感知したとき、牛床をカメラで確認。破水しているかセンサーの脱落かを目で確認できます。
産まれてから牛舎を後にして自宅で初乳を飲んでいるか録画で確認することが出来ます。
朝、カメラで見たときに首や足を投げ出している子牛を発見できます。牛舎に人が入ると見つけにくい牛の素の状態を見ることができます。
カメラで見たときに牛どうしが近寄っていれば「寒い?」、バラバラでいるようなら「熱い?」など、環境の予測が出来ます。
子牛の成長記録を映像として保存が可能。素の状態などを残すことができるので学習用にもなります。
搾乳機からの警報(長期滞在)があったとき、牛の状態をカメラで確認することができます。引っかかっているのか、起き上がれなくなっているのか、ただボーッとしてるのか、それぞれによって適切な対応を取ることができます。
足を扉の間に挟んで抜けない、鼻輪がひっかかっているなど、牛舎へ行く前にカメラで状況を確認できるので対応が早くできます。
牛舎に行く前にカメラで確認することにより、対応が必要な牛が確認出来るので準備が出来ます。それにより段取りよく対応できます。
養牛カメラは牛の分娩などの様子を遠隔から確認出来る監視カメラシステムです。無線LAN-インターネットで構成されているため牛舎の状態を離れた自宅や、事務所から映像で確認することができます。
様子がおかしいと思ったときや「産後処理をしたか」「子牛が初乳を飲んだか」など、大事な場面を見逃した時など気づいた時点から遡って牛舎の様子を確認できます。発情の発見にも役立ちます。
ほこりや衝撃から本体を守り、気温が35度以上になると自動的にファンが回りますので養牛カメラをいつも万全な状態に保ちます。 ※自動ファンはスタンダードのみの装備となります。
牧場での利用イメージ
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