患者さんも安心!防犯カメラで置き引き対策

患者さんも安心!防犯カメラで置き引き対策

病院で置引きなんて?と思う方も多いと思いますが、病院で発生する事件の中で一番多いのが置引き事件です。置き引きは単純に置いてあるものを他人が持ち去ることを総称して呼びます。置引きは他人が自分の所有物を持ち出して発生するものですが、本人が盗られたと勘違いしている場合もあります。盗まれたのか勘違いしているのか、防犯カメラがあれば事件解決の糸口に繋がりやすいです。

病院での置き引き

病院での置き引き

病院で置引きなんて?と思う方も多いと思いますが、病院で発生する事件の中で一番多いのが置引き事件です。 置き引きは単純に置いてあるものを他人が持ち去ることを総称して呼びます。 置引きは他人が自分の所有物を持ち出して発生するものですが、本人が盗られたと勘違いしている場合もあります。皆様も思い浮かべてみて下さい。

もし、自分の大事なものが無くなってしまってそれをいつ紛失したのか分からなかったとします。

そのような時は一日の自分の行動を振り返るはずです。

その中で不特定多数の人と接する機会のある病院に立ち寄っていたら、病院で盗られたか無くしたと考えませんか? その際に病院を利用した患者はまず病院に連絡をしてくるはずです。

落し物はありませんか?と。では、落し物としてみつからなかったとします。

そうしたら次に気づかないうちに誰かに盗られたのではないかと考えるはずです。

そういう時に病院の待合室に防犯カメラが取り付けてあったと気づけばどうでしょうか?

盗られていたとしても、盗られていなかったとしてもその映像が防犯カメラに残っているはずです。

証拠があればトラブルは早く解決するものです。

私共にいただく問い合わせの中で最近増えているのが証拠撮りです。

被害を被っている方が防犯カメラの映像など証拠がないと捜査ができないと言われたので導入を考えているという問い合わせが多くなってきました。

その背景として、昨今メディアなどで事件が取り出さされた際に事件解決の手がかりが防犯カメラであったと報告されているからでしょう。

病院内で起きた事件は病院側に関係ないとはいえ、全く知らないでは病院側のイメージも悪くなってしまいます。

そんな時にカメラがあれば、事件解決の糸口にも繋がり、社会貢献にもなるのではないでしょうか。

病院という老若男女、不特定な人間の行き来がある場所だと、様々な人間の出入りがあります。

特に、ご年配の来院者が多い病院では置き引き事件の対策が必要だと考えられます。

なぜなら、病院の待合室では置き引きなどの事件が発生しているからです。

椅子に腰かけるため、バッグも椅子の上に置き長い待ち時間の間疲れて居眠りをしている間に盗難にあったり、少しの間トイレに行く際にバッグを置いたままにした間に盗難にあったり、お隣の方と話が盛り上がっている際に盗られていたりと様々な場面が考えられます。

もちろん入院中の病室でも少し席を外した際に貴重品が無くなってしまったという事件も起きています。

人が多くいる環境、スタッフが近くにいるという安心から警戒心が緩くなり被害にあってしまうようです。

待合室での置き引き

待合室での置き引き

気が緩んでしまって被害にあってしまう方もいます。

待合室では手荷物を椅子の上に置いて、席を外すこともあります。

電話をするために外に出たり、お手洗いに行ったり、雑誌を取りにいったり等、様々なシーンがあります。

そのような時に、正面の受付を見るとスタッフの方が常駐していたら、安心して荷物を置いたままで席を外してしまうのです。

本人の気の緩みから置引き被害にあってしまうことが多いようです。

病室での置き引き

病室での置き引き

病室での置き引きは気の緩みから起きるようです。

カーテンの中で仕切られている空間にいると、自分の部屋のように感じてついつい気が緩んでしまうものです

金庫があっても、すぐにまた動くからと日中はベッドの上に貴重品を置いてしまう方が多いようです。

そのような中、少しだからと安心してその場を離れてしまった隙に貴重品の盗難が起きているようです。

事件解決の為に

事件解決の為に

置引きの背景は、本人の気の緩みから発生してしまうことが多いですが、悪いのは他人の所有物を盗む人間です。

いくら自分が盗られないよう細心の注意を払って行動していても、そこをかいくぐって犯人は近寄って犯行に及ぶのです。

自分が気付かないところをどうやって補うのか?忙しく勤務しているスタッフですか?難しいですよね。

やはり、人間でカバーできない点は機械に頼る方が楽ではないかと思います。

防犯カメラは24時間365日休まず電気の力だけで監視をしてくれます。

警備員を各場所に配置するよりずっと経費もかかりません。さらに人間の記憶とは違って証拠として過去の画像も録画機に記録されるのです。

もちろんその画像も取り出して別の場所でも確認が可能です。

だからこそ事件解決の早急な対応として防犯カメラの画像が有効なのです。

病院の置引き対策に対してのおすすめ機器を下記にご紹介させていただきます。

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