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駐車場における防犯カメラ設置について

近年、駐車場でのセキュリティが非常に重要になっています。路肩に少し停めておいただけでもイタズラや車上荒らしに合う時代です。毎日使うものだからこそ危険に対する意識が薄れ「大丈夫だろう」「少しだから大丈夫」という甘い部分が出てきてしまうものです。そういう油断しているときに限って、悪い出来事が起きたりします。車という高価なものだからこそ、その少しの油断が命取りになりかねません。

目次
  1. 駐車場で防犯カメラは必要なのか?
  2. 主な事例と解決方法の提案
    1. イタズラ
    2. 事前対策で車上荒らしの被害を防ぐ
    3. 当て逃げには防犯カメラが重要証拠に
  3. まとめ

駐車場で防犯カメラは必要なのか?

結論から言うと防犯カメラは駐車場こそ必要でしょう。

車本体だけでなく、中に積んでいた貴重品や重要物にも被害が及ぶ可能性があります。被害にあう場合は要因が様々で、無差別の犯行、近所の子供、特定人物からのいやがらせなど、どこに駐車していても被害に合う危険は常につきまとっています。だからこそ、自分が想像している以上の対策や改善を考えて実行していきましょう。自身の敷地内であっても、安心してはいけません。前述したように、その油断が大きな被害に繋がる可能性があります。事前の対策を打ったり、自分で証拠を取れる環境を作っておく事が大事だと思います。

そこで、防犯カメラ専門店として、アルコムより駐車場での被害対策のご提案をさせて頂きます。

お客様からの問い合わせや経過報告、そして解決したという様々な意見を日々聞いておりますが、その実例を上げながら3つのケースについて説明をしたいと思います。自分に当てはまる部分が無いか、すぐに実行できる事は無いか、当てはめながら読んで頂ければと思います。このコラムを少しでも参考にして頂ければ幸いです。

主な事例と解決方法の提案

イタズラ

イタズラ

駐車場のイタズラを防ぐ
駐車場におけるイタズラなどの被害はあとをたちません。防犯カメラシステム導入による解決法をご紹介します。

事前対策で車上荒らしの被害を防ぐ

事前対策で車上荒らしの被害を防ぐ

駐車場で最も多い被害が車上荒らしです。たとえ自宅の駐車場であっても油断はできません。特に夜間など、暗くて人通りが少ない時間帯は注意が必要です。
では私たちはどのような対策を行なっていけばいいのでしょうか?

当て逃げには防犯カメラが重要証拠に

当て逃げには防犯カメラが重要証拠に

確実な指導で作業効率アップ!
車に関する被害の中でも、当て逃げはかなり厄介な問題です。 イタズラや車上荒らしのように故意的なものだけではなく、気づかずに起きているケースもあるからです。不特定多数の相手が対象となるため、起きたときにはしっかりとした証拠が必要になるでしょう。では、そのために私たちにできる対策を考えていきましょう。

【まとめ】

今回書いた内容はほんの一例です。
もっと深刻な被害にあった方もいますし、小さなイタズラを含めると毎年数万、数十万件の事案があるでしょう。2020年には東京オリンピックの開催が決定しています。開催時はもちろんの事、日本が注目された事ですでに観光客は増加しています。国内が活性化する事は良い事ですが、その分危険因子は必ず増えます。事前の予防と起きた時の対策を「事前に」考え、備えておく事が大事ですね。実際に、国をあげて対策が始まっており、防犯カメラだけでも東京を中心にものすごい勢いで取り付けが進んでおります。それに便乗する形で、各自治体や商店街、マンションなどからのお問い合わせも増えてきました。もはや防犯カメラは重要施設だけの物ではありません。施設、店、オフィス、自宅など日常的に設置される物となりました。今ある概念、常識は5年後には全く別のものになっているはずです。このコラムを読んだことをキッカケに、一度状況を見なおしてみてはいかがでしょうか。今すぐに実行できる事、注意できる事は必ずあるはずです。ネット検索でも、雑誌でも、ご近所との話でも構いませんので、少しだけ行動してみてください。
・前から考えていてそのままにしている事はありませんか?
・今やっておいたほうが良い事はありませんか?
・今後を見据えて、しておくべき事はありませんか?

もし、カメラやセンサーライトの設置、その他対策で分からない事があれば、是非お問い合わせ下さい。我々の持つ知識と経験から、最適なご提案をさせて頂きます。

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