石川県で起こる犯罪。防犯カメラで対策!

石川県の監視カメラを活用した防犯活動

ここでは石川県の犯罪状況や防犯対策、助成制度や補助金制度による防犯カメラの設置の情報などの情報を随時配信していきます。石川県は平成27年度の刑法犯の発生は約7,500件あり、全国で33番目の犯罪発生率でした。石川県内で過去最高を記録した平成15年の約18,000件に比べると半数以下となっています。ですが子供や女性が被害者となる犯罪は後を絶たず、特殊詐欺(振り込め詐欺・オレオレ詐欺など)の被害は過去最悪の約5億円となりました。また、殺人事件や防犯カメラが設置してあるようなコンビニでの強盗事件も発生しております。防犯カメラ専門店アルコムでは石川県を含め、全国各地に工事業者を配置し通信販売にて防犯カメラの販売から設置まで行なっております。気になる事がございましたらまずはお電話をください!

石川県の防犯補助金制度等をまとめていますのでこちらも参考にしてみましょう。

工事対応エリア
金沢市,七尾市,小松市,輪島市,珠洲市,加賀市,羽咋市,かほく市,白山市,能美市,野々市市,その他多数

石川県警察防犯活動

石川県警察では治安回復を目指し官民一体となった犯罪・事故の「予防・未然防止」のための取組みを強力に推進し、「犯罪の起きにくい社会」の実現に向けた取組みを強化しています。 『鍵かけは、小さな仕事、大きな防犯』を題にし、鍵掛を呼び掛けています。

その理由として石川県の自転車盗や車上狙い、住宅侵入の70%以上が無施錠による被害の為です。 残り30%は無理矢理鍵をこじ開けたり壊したりという手法で防ぐのには鍵を増やすなどが効果的になりますが、70%は鍵をかければ食い止められるはずの被害です。

また、石川県警察では、繁華街等の防犯対策の一つとして防犯カメラを導入しています。 一番犯罪の多かった平成15年から設置を開始し運用しています。基本的に防犯カメラは頭上に設置してある為わかりにくいですが、電柱の下部に『防犯ビデオカメラ作動中』というシールを貼る事により、監視の目がある事を意識させ犯罪被害を減らせたのでしょう。

平成15年から27年までの12年の年月で半数以下に犯罪数を抑えられたのは防犯カメラも1役を買っているのです。

自主防犯パトロール隊

法令により一般の自動車に回転灯を装備することは禁止されていますが、警察から自主防犯パトロールを行うことができると判定を受けた団体は自動車に青色回転灯を付けて防犯パトロールを行うことができます。

防犯パトロールはとくに小学校などの通学・下校時に回ると子供を狙う犯罪者も動きづらくなり犯罪を減らすのに効果的です。地域住人が顔見知りであると、見知らぬ顔に警戒もできる為積極的に地域のつながりは作っていくと小さな犯罪から撲滅していくことができます。

自主防犯パトロール隊

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