高知県で起こる犯罪と防犯対策

高知県の監視カメラを活用した防犯活動

ここでは高知県の犯罪状況や防犯対策、助成制度や補助金制度による防犯カメラの設置の情報などの情報を随時配信していきます。高知県は全国的に見ると犯罪が少ない地域です。過去9年間連続で犯罪は減り続けていてより安全な地域へ近づいています。今後とも地域全体で防犯対策等、積極的に取り組んでいくことが大切です。当店では高知県を含め、全国各地に工事業者を配置し通信販売にて防犯カメラの販売から設置まで行なっております。小さなことでも気になることがあれば、まずはお電話下さい!また高知県には防犯カメラなどの補助金制度等もありますので参考にしてみましょう。

工事対応エリア
高知市・南国市・土佐市・四万十市・須崎市・安芸市・宿毛市・室戸市・香南市・香美市・その他多数

高知県における刑法犯認知件数

2014年の高知県における刑法犯認知件数は5,710件で、全国の中で39位となっていて全国的にみても犯罪が少ない地域です。また、前年に比べ刑法犯認知件数も減り、検挙率も上がっているため住みやすい安全な町へと近づいているといえます。

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高知県の少年犯罪の推移

平成19年から刑法犯認知件数は年々減少を続けていく中で、少年犯罪が問題となっていました。平成18年から増減を繰り返し、平成23年からは徐々に減少していましたが、平成27年には前年に比べまた増加しています。また平成27年中の非行率は全国ワースト6位、刑法犯検挙・補導総人員に占める少年の割合も全国ワースト2位となってしまいました。近年では24時間営業の店舗が増えたり、インターネットの普及などに伴って少年犯罪が増加したとも考えられます。そのようなことを防ぐためにも防犯カメラや防犯灯といったツールが必要となってくるといえます。

高知県の少年非行の概要

窃盗犯が増加する高知県

刑法犯認知件数は少ない高知県ですが、窃盗犯にかんしては前年の数値を上回っています。また、高齢者による窃盗犯が高齢者全体の犯罪のおよそ7割を占めています。この背景には高齢化社会があり、年金暮らしを厳しく思っていることから犯行に及ぶことが多いようです。また、窃盗や万引きは若者が行なうというイメージが強く、高齢者の方に対して警戒心が無いということも被害に繋がっているようです。こういった問題に対して防犯カメラによる威嚇効果と録画による証拠映像というものはとても重要なものになってくるといえます。

刑法犯の概況

高知県における取り組み

高知県では、「犯罪のない安全安心まちづくり」としていろいろな方々や団体が取り組んでいます。

地域活動団体として、自治会、老人クラブなどの高齢者団体、婦人会などの女性団体等が地域的な共同活動を行っています。また防犯活動団体として、地域活動団体のうち、通学路における児童の見守り活動などを行なっています。

安全安心まちづくりに取り組んでいる団体

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