熊本県の防犯機器の通信販売

熊本県の監視カメラを活用した防犯活動

ここでは熊本県の犯罪状況や防犯対策、助成制度や補助金制度による防犯カメラの設置の情報などの情報を随時配信していきます。また当店では熊本県を含め、全国各地に工事業者を配置し通信販売にて防犯カメラの販売から設置まで行なっております。小さなことでも気になることがあれば、まずはお電話下さい!また熊本県には防犯灯設置などの補助金制度等もありますので参考にしてみましょう。

工事対応エリア
熊本市・阿蘇市・玉名市・益城町・天草市・八代市・山鹿市・人吉市・水俣市・宇城市・その他多数

熊本県のプライバシーを考えた防犯カメラ運用

熊本県では全国的に見ると犯罪が少なめの地域です。熊本県にはプライバシーにも配慮した防犯カメラ導入などの取り組みなども行なっており犯罪も減少傾向にあります。しかしながら犯罪が無くなったわけではないので、より安心した生活を送るためにも防犯対策はしっかり行ないましょう。

犯罪のピーク時に対策を行なった熊本県

熊本県における犯罪発生率は平成15年にピークに達し、過去最高の刑法犯認知件数となりました。翌年には減少はしたもののまだ犯罪が多くあったため、「犯罪の起きにくい安全・安心まちづくり基本方針」を考えました。

そこで防犯意識を高める運動として、地域の見守りや子どもに対する安全教育、高齢者に注意を促すための情報提供などを地域一体となって取り組んでいくこととなりました。

犯罪の起きにくい安全・安心まちづくり基本方針

刑法犯認知件数のおよそ8割が窃盗犯

熊本県の刑法犯認知件数がピークであったとき、全体のおよそ8割を窃盗犯が占めていました。またその中でも、6割ほどが私たちの身近でも起こりうる、空き巣や車上荒らし、ひったくりなどの街頭犯罪でした。ほかにも子どもを狙った誘拐事件や高齢者をターゲットにした振り込め詐欺などの事例もあったため、個人が防犯意識を高く持つこと、地域が協力して見守ることが大切になってきます。

運用ルールを定めて防犯カメラを導入

熊本県かがやきの森支援学校では、生徒や教員のプライバシーを考え、しっかりとした運用ルールを定めた上で防犯カメラの導入を行なっています。映像の保存期間や、管理場所、閲覧制限などを設け、誰でも自由に見れないような配慮を行なっています。

防犯カメラは設置することによって、威嚇効果などによる防犯対策から、事件が起こった場合の証拠映像としての使用等、万が一の場合にとても便利なツールとなることは間違いありません。しかし、施設等の多数の利用者がいる場合にはプライバシーを配慮した防犯カメラの運用が必要となってきます。

きちんとしたルールを定めることで利用者も運用者もより安心・安全に生活できるようになります。

熊本県立熊本かがやきの森支援学校防犯カメラ等の管理に関する要項

熊本県における取り組み

熊本県には、「犯罪の起きにくい安全安心まちづくり推進事業」があります。

上記した通り、熊本県では窃盗犯が多くあり、それに対して地域全体で協力して取り組んでいくため、チラシやパンフレットなどを配布しています。

内容としては、自転車や自動車に鍵をかける事を忘れないこと。ほんの少しの間でも盗難の被害に当てしまう可能性があるため、目を離す際は必ずカギをかけるように呼びかけています。また、挨拶を行なうこと。これには近隣住民の方とのコミュニケーションをはかることで防犯対策につなげようといった取り組みです。ご近所付き合いがしっかりしていれば、知らない人がいるとすぐに見かけない顔だとわかりますし、もし不審者だった場合は声をかけられる事を嫌がりますので、未然に犯罪を防ぐこともできます。

防犯に関する刊行物一覧

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