沖縄県の防犯機器の通信販売

沖縄県の監視カメラを活用した防犯活動

ここでは沖縄県の犯罪状況や防犯対策、助成制度や補助金制度による防犯カメラの設置の情報などの情報を随時配信していきます。沖縄県で多発する窃盗被害は監視カメラで防ぎましょう。沖縄県では犯罪件数が減少傾向にあるもののまだまだ被害に遭う方が多くいられます。まずは一人一人が防犯に対する意識を持つことが大切です。当店では沖縄県を含め、全国各地に工事業者を配置し通信販売にて防犯カメラの販売から設置まで行なっております。小さなことでも気になることがあれば、まずはお電話下さい!また沖縄県には防犯灯設置の助成金制度もありますので自分の住む地域をチェックしてみましょう。

工事対応エリア
沖縄市・うるま市・豊見城市・那覇市・宜野湾市・北中城村・国頭村・東村・浦添市・石垣市・その他多数

13年連続で犯罪は減少傾向

沖縄県では2003年以降犯罪が減少傾向にあります。実はそれまでの沖縄県は1994年以降犯罪が増加傾向にあり、2002年にはピークで25000件を超える犯罪がありました。しかし2003年以降の沖縄県での街頭犯罪・侵入犯罪における対策を行なったところ2014年までの約11年間で犯罪認知件数を60%以上も減少させることができました。

減らない窃盗犯罪

2003年以降、犯罪認知件数が減少している沖縄県ですが、その中でも減少していない犯罪があります。それが窃盗です。この窃盗犯罪が沖縄県における刑法犯の中でおよそ7割を占めているとのことです。特に多いのが、オートバイや自転車の窃盗、万引きなどが減少していないという事実があります。

自分の持ち物は自分でしっかり管理すること

窃盗に関しては、まず自分自身でしっかりとした防犯対策を行なう事が大事になってきます。例えば、バイクや自転車には鍵を二重に鍵をつけること、特に夜間などそのまま持ち去られることもあるため、センサーで反応するセンサーライトなどを設置することも効果的です。もちろんそれに加え防犯カメラの設置や、防犯ステッカーなどを貼っておくだけでも効果があるでしょう。

また万引きに関しては、防犯カメラによる対策が効果的です。特に220万画素クラスのハイビジョンカメラであれば犯人の顔はもちろん、手元などの細かい動作まで鮮明に映し出すことができます。

自分で行なえる防犯対策で安心な生活を送りましょう。

沖縄県における取り組み

沖縄県では、犯罪の発生を抑え全ての人々が安全で安心して暮らせる地域社会を実現するため、「ちゅらうちなー安全なまちづくり条例」を 施行し、条例の推進体制として、県知事を会長とする「ちゅらうちなー安全なまちづくり推進会議」、県内14地区の首長を長とする「各地区安全なまちづくり 推進協議会」を設置し、「ちゅらさん運動」を推進してきました。

沖縄県を訪れる観光客は年々増加しており、住む人にとっても訪れる人にとっても、安全で安心な魅力あふれる沖縄県を目指す県民総ぐるみの運動、それが「ちゅらさん運動」なのです。

ちゅらさん運動

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