山形県と防犯カメラの関わりについて

山形県の監視カメラを活用した防犯活動

ここでは山形県の犯罪状況や防犯対策、助成制度や補助金制度による防犯カメラの設置の情報などの情報を随時配信していきます。山形県は平成27年度は41位でした。何がか、と言いますと全国の犯罪認知件数です。47都道府県のうち41番目で件数は約5,400件です。都市部と比べ、人口が少ないこともありますが、それでも1位の東京の約160,000件と比べると断然この件数は少ないと言えるでしょう。山形県では防犯灯などの整備事業・補助金の交付などを行い防犯に力を入れています。年々犯罪件数は減少しているのもその成果でしょう。防犯カメラ専門店アルコムでは山形県を含め、全国各地に工事業者を配置し通信販売にて防犯カメラの販売から設置まで行なっております。気になる事がございましたらまずはお電話をください! 山形県の防犯補助金制度等をまとめていますのでこちらも参考にしてみましょう。

工事対応エリア
尾花沢市・上山市・寒河江市・酒田市・新庄市・鶴岡市・長井市・南陽市・村山市・山形市・米沢市 ・その他多数

山形県の防犯への活動

山形県では事業者が社会の一員として環境保全、社会福祉、防災等のCSR活動に積極的に取り組んでいます。CSRはCorporate Social Responsibilityの略で一般的に「企業の社会的責任」と言われております。

このうち、犯罪抑止など地域の安全に貢献する取組を「防犯CSR活動」といい、山形県警察では、防犯CSR活動を推奨するとともに、その活動をバックアップを行っています。活動としまして、例えばバスでは不審電話に注意を呼びかける広報活動を実施していたり、トラベル事業の会社では折りこみチラシに警察相談電話「♯9110」相談を」の防犯メッセージを掲載し、特殊詐欺被害の防止に取り組んでいたりします。

山形県サイバー犯罪

山形県にとどまらず全国各地でインターネットバンキングを利用した不正アクセス・不正送金が連続して発生しております。とくに地方ですと大きな買い物などは自宅でも売買ができるインターネットはよく利用されます。

山形県警察では、コンピューターやインターネットの悪用犯罪を取り締まるために「山形県警察サイバー犯罪対策室」 を設置しています。

主にサイバー犯罪に関する各種情報を収集するとともに、情報セキュリティ対策などの防犯活動やサイバーパトロールによる取締り等の活動を行っています。サイトでは「フィッシング詐欺」「ネットバンキングの利用」「サクラサイトの注意」など特殊な犯罪についてまとめてあります。

防犯情報誌&青パト活動を応援情報発信マガジン

犯ボランティア活動の活性化を図るために山形県警察と山形県防犯協会連合会が共同で発行している情報紙を「おつかれさまです!」といい、青パト活動を応援する情報発信マガジンを「Big★Blue」といいます。どちらも定期的に更新されボランティア活動の内容がわかりやすくまとめられています。

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