スーパーにおける防犯カメラ導入事例

スーパーにおける防犯カメラ導入事例

お客様からの問い合わせ内容

商品の万引きが多発し、経営上とても困っているとのことで、お電話でのお問い合わせをいただきました。
「不特定多数の人が毎日出入りをすることから、従業員の目が行き届きにくい箇所も多く困っている。また周囲を気にしながら歩く不審者も見られ、異物混入など危険行為を未然に防ぐためにも、防犯カメラを設置したい」とのご要望でした。時間帯や繁忙期によっては多くのお客様が来店されるため、レジのすり抜けの防止と監視、お客様の動向と人相の確認も行えるプランをご提案しました。

起こっていた問題

問題点1:万引きが多発していた。

死角になりやすい箇所の商品が万引きされていることが分かった。

問題点2:不審者が目撃されていた。

不特定多数の人が毎日出入りをするため、目が行き届きにくい。

問題点3:レジ周辺の監視強化。

不審者対策・おつりの確認・証拠を残したい。

これらのお客様からの情報を元に、アルコムが提案した防犯セキュリティ導入策

考えるべきポイント

(1).売り場にカメラを設置

威嚇効果が期待できるカメラを、それぞれの売り場の死角となる場所や従業員の目が届かない場所に設置しました。

商品:RD-CA214 AHDカメラ220万画素ボックス型カメラで範囲調整可能!×5台

(2).レジ周辺を監視するカメラ

レジのすり抜けの防止と監視、お客様の動向と人相の確認を行えるところに配置しました。

商品:RD-CA214 AHDカメラ220万画素ボックス型カメラで範囲調整可能!×2台

(3).店内入り口にドーム型カメラを設置

出入り口にカメラを設置し、出入りする人物を確認できるようにしました。

商品:RD-CV315A アナログHDカメラ屋外対応210万画素赤外線搭載カメラ×2台

設置の結果

ニュースでも取り上げられることがある異物混入などの事件がありますが、防犯カメラ設置後、以前に見受けられたような不審者来なくなったそうです。売り場にも多くカメラを配置したことで万引きも減少し、録画機を導入したことで証拠映像も残せるようになったため、犯人特定が容易になったとのことです。

お客様の声

店舗内で被害にあっている場所や、カメラを設置したい場所はありましたが、果たしてそれが効果のあることなのか分からないまま、問い合わせをしました。防犯設備士の方に設置環境を相談しながら機器選定を行い、自分達では気づかない点も指摘していただきました。設置後の効果も見られますので、導入して正解でした。

カスタマイズ1~4台防犯カメラセット!最新高画質220万画素AHDカメラ

今回のケースに導入オススメ機器


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