不法侵入者に対する防犯カメラ導入事例
お客様からの問い合わせ内容
最近敷地内に侵入された形跡がある、とのことでお問い合わせをいただきました。庭を通って玄関につながっている所に、人の足跡が確認でき、ある日、勝手口の方で人影が見えたそうです。また、朝方駐車してある車を見てみると、車体に何か塗料のようなものが付着していたこともあるとのことでした。警察庁発表のデータによりますと、住居への不法侵入に対する警察の検挙率は多くとも70%台であり、地域によっては20%台に落ち込むところもあるそうです。
警察にも映像による確たる証拠が必要と言われたため、次は証拠を押さえたいとの強いご要望がありました。
玄関や裏口への侵入は日中の不在時に形跡が見られるため、夜間に被害がある車庫にはセンサーライト設置をご提案し、被害状況をカラー撮影できるような環境を整えることになりました。
起こっていた問題
問題点1:玄関付近に足跡
日中に一時不在にし、帰宅後庭に他人の足跡が確認された。
来訪者が踏み入れるはずもない所に足跡があった。
問題点2:不審者の影
昼間に裏口の窓から不審者の影が見えた。
問題点3:車への悪戯
車体に何か塗料のようなものが付着していた。
これらのお客様からの情報を元に、アルコムが提案した防犯セキュリティ導入策
考えるべきポイント
(1).庭全体を撮影
広角カメラを設置することで、玄関入口から敷地入口を、また庭全体を映し出せるようにし侵入者を捉えられるようにしました。
商品:RD-CV313A 210万画素バレット型赤外線搭載屋外カメラ×1台
(2).勝手口の監視
敷地全体を撮影できるようにカメラを設置しました。
商品:RD-CV313A 210万画素バレット型赤外線搭載屋外カメラ×2台
(3).車への悪戯
夜間に被害が見られたことから、センサーライトも併せて設置することで、暗所でもカラー撮影できる環境を整えました。
商品:RD-CV313A 210万画素バレット型赤外線搭載屋外カメラ×1台
商品:RD-4536 LEDセンサーライト二灯タイプ LA-22LED(S)×1台
設置の結果
今回は220万画素の超高画質カメラをご提案いたしました。車へのイタズラは傷をつける瞬間を防犯カメラが撮影しており、人相確認もできたとのことで、映像を元に犯人が特定できたそうです。今では不法侵入の足跡も見られなくなったようです。
お客様の声
証拠映像がばっちり撮れていました。警察にその映像を提出し、捜査に移ってくださることになりました。導入費用は決して安くはありませんでしたが、きちんとした防犯ができるカメラに間違いはありませんでしたので、本当に良かったです。

今回のケースで導入された機器(類似含む)

50,160円(税込)

92,730円(税込)

18,920円(税込)
