事務所兼マンションにおける防犯カメラ設置事例
お客様からの問い合わせ内容
1Fに事務所があるマンションのオーナー様より問い合わせがありました。
現状マンション玄関には、オートロックシステムが無いため誰でもエントランスに入ることが可能でした。そのため不審者がうろつく姿が目撃されており、また住民のドアポストにチラシを入れられることが多く、エントランスにはゴミが散乱するなど衛生面も良くない状況のようです。監視カメラを設置することでマンション内部への侵入者の抑止、チラシをドアポストに入れる人物の特定など、マンション全体の衛生面を良くするためにも、防犯カメラ設置をご検討いただいていました。事務所で勤務してる方や管理人も夜間や休日は不在のため、長期間の録画ができるような体制を整え、証拠映像の保管を行える機器構成をご提案いたしました。
起こっていた問題
問題点1:不審者がうろつく姿が目撃されている
マンション玄関には、オートロックシステムが無いため誰でもエントランスに入ることが可能。
問題点2:住民のドアポストにチラシを入れられる
誰でも部屋のドア前まで入れるようになっている。
問題点3:エントランスにゴミが散乱していることがある
夜間は管理人もいなくなるので、注意できる人がいない。
これらのお客様からの情報を元に、アルコムが提案した防犯セキュリティ導入策
考えるべきポイント
(1).マンション玄関に防犯カメラを設置
入り口にカメラを設置することで抑止効果が期待できる。
商品:RD-CV313A 210万画素バレット型赤外線搭載屋外カメラ×1台
(2).エントランスホールとEV前の監視
2台のカメラを設置することで、エントランスホール全体を撮影できるようにする。
商品:RD-CV315A アナログHDカメラ屋外対応210万画素赤外線搭載カメラ×2台
(3).1ヶ月の録画を行えるレコーダーの導入
24時間連続で1ヶ月の録画を行えるHDD内蔵のレコーダーで、証拠映像のバックアップをいつでも取り出せるようにしておく。
商品:RD-RA5204 AHD3.0対応2000GB HDD内蔵4chデジタルレコーダー×1台
設置の結果
カメラ設置後不審者の姿は見られなくなったそうです。またチラシを投函していた人物を突き止め、注意勧告をEV前に掲載したところ、被害もなくなったそうです。マンション内の治安が改善されたとのお声をいただきました。
お客様の声
防犯カメラを設置したことで、住民の皆さんにも迷惑が掛からなくなり、とても満足しています。