動物とのふれあい施設への防犯カメラ導入事例

動物とのふれあい施設への防犯カメラ導入事例

お客様からの問い合わせ内容

動物と触れ合える施設を運営されているお客様よりお問い合わせをいただきました。建物の一区画に動物が放し飼いにされており、来館者はその動物と触れ合える施設です。日々不特定多数の利用者が出入りしており、受付を行えば誰でも動物と触れ合えます。そのような中で動物への悪戯が見られるようになり、職員の方も犯人の特定をすることがとても難しいそうで、今後動物への悪戯が発覚した時点で証拠映像を確認できる体制を整えることを目的としたご相談をいただきました。また立ち入り禁止地域もあることから、子供たちが入り込まないように監視を行う目的もありました。

起こっていた問題

問題点1:動物に悪戯をされるケースが起こっている

受付を行えば誰でも動物と触れ合え、悪戯されるリスクがある。

問題点2:不特定多数の来館者がいる

不審者らしき人は見られないことが、人物の特定を難しくしている。

これらのお客様からの情報を元に、アルコムが提案した防犯セキュリティ導入策

考えるべきポイント

(1).ふれあい広場の監視

動物への悪戯や立ち入り禁止区域への侵入を見逃さないよう、広角カメラで全ての範囲を撮影できるようにしました。

商品:RD-CA241V AHD 220万画素 赤外線搭載屋内用ドームカメラ×2台

(2).店舗入り口へ向けてカメラを設置

来館者に監視カメラの存在が分かるようにするため、入口に向けてカメラを設置しました。

商品:RD-CA241V AHD 220万画素 赤外線搭載屋内用ドームカメラ×1台

(3).休憩室にカメラ設置

販売品展示スペースの万引き等の防止のためドームカメラを設置しました。

商品:RD-CA241V AHD 220万画素 赤外線搭載屋内用ドームカメラ×1台

設置の結果

監視カメラの設置以降、動物への悪戯は見られなくなったそうです。また、立ち入り禁止区域への侵入も監視カメラで常時監視することによって未然に防ぐことが可能になり、少しずつ減少してきているそうです。

お客様の声

動物への悪戯が収まりホッとしています。職員同士で声を掛け合い禁止区域への侵入も未然に防げるようにもなりましたので、監視カメラの効力を実感しています。本当にありがとうございました。

カスタマイズ1~4台防犯カメラセット!最新高画質220万画素AHDカメラ

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