コインパーキングへの防犯カメラ導入事例
お客様からの問い合わせ内容
コインパーキングのオーナー様よりお問い合わせをいただきました。不特定多数の方が利用するコインパーキングにて、キズをつけるイタズラが多発しているそうです。また、稀に精算機が何かで叩かれた形跡もあったそうで、次は壊されないかと危機感を抱いているとのことでした。被害が無くならないと噂は広まり、コインパーキングの経営自体にも影響を与えかねません。同一犯による犯行なのか、全く別の犯人による事件なのか分かりませんが、これ以上野放しにはできないため、防犯カメラの設置をご検討いただいていました。
起こっていた問題
問題点1:車にキズをつけるイタズラが多発している。
問題点2:精算機を荒らされた形跡があった。
これらのお客様からの情報を元に、アルコムが提案した防犯セキュリティ導入策
考えるべきポイント
(1).店舗駐車場の入口の監視
駐車場外部に2本のポールを立て、ポールにカメラを固定し、駐車場全体を屋外用赤外線カメラ2台で監視できるようにしました。精算機横にもポールを立て、カメラ1台を固定し、監視し続けられる状態を作っています。レコーダーは雨に濡れないよう収納BOXに入れ、精算機横に設置しました。
商品:RD-CV313A 210万画素バレット型赤外線搭載屋外カメラ×3台
RD-RA5204 AHD3.0対応 2000GB HDD内蔵 4chデジタルレコーダー
商品:RD-3405 屋外収納ボックス
設置の結果
精算機を守ると共に利用者の人相も確認することが可能な機器を選定しました。
暗視カメラなので、暗くても撮影ができるご提案をしました。設置後、車への悪戯や精算機が荒らされた跡も見受けられなくなったそうです。
お客様の声
駐車してある車への被害もなくなり一安心です。犯人の行方は分かりませんが、今後は以前のような被害がでないことが大事なので、これで防犯対策は万全だと思います。