レストランで発生していたトラブル対策への防犯カメラ導入事例
お客様からの問い合わせ内容
フロアで金銭トラブルと接客トラブルが起こっており、また、調理場スタッフと店内スタッフの意思疎通がうまくいっていないことで、お客様サービスに支障が出ているそうです。そのため防犯とサービス向上のために防犯カメラ設置のお問い合わせをいただきました。防犯カメラを導入することで、スタッフの管理を行いたいとのご意向があり、設置場所に応じた機器構成のご提案となりました。
起こっていた問題
問題点1:金銭トラブルの回避
アルバイトのスタッフが金銭の受け渡しのトラブルを起こした。
問題点2:接客トラブル
料理を持っていくタイミングが遅いとのことで、注意を受けたことがある。今後はテーブル事の状況を把握したいとのこと。
これらのお客様からの情報を元に、アルコムが提案した防犯セキュリティ導入策
考えるべきポイント
(1).レジ付近にカメラ設置
手元の金銭まで確認できるよう、超高画質カメラを設置しました。
商品:RD-CA214 AHDカメラ220万画素ボックス型カメラで範囲調整可能!
(2).店内にカメラ設置
テーブル全体を見渡せるようにカメラを設置し、調理場からも店内の状況を把握できるようにしました。
商品:高画質赤外線ドームカメラ
設置の結果
お客様のご要望により、220万画素の超高画質カメラを設置しました。また調理場からも映像を見れるように壁面にモニターを固定。金銭の受け渡しも鮮明に映っていることで、アルバイトの管理も安心して行えるようになったそうです。
また調理場も店内の状況を把握しながら作業を行えるようになったことで、事前準備などの作業効率が上がったそうです。
お客様の声
監視カメラを導入してから、スタッフ全員の作業効率が上がりました。
超高画質カメラの金額は決して安くはありませんが、お札の違いもきちんと確認ができ、安心して店舗運営を行っていけそうです。費用対効果はバッチリです。

今回のケースで導入された機器(類似含む)

51,480円(税込)

59,070円(税込)

92,730円(税込)

33,000円(税込)
