自宅兼診療所での防犯カメラ導入事例
お客様からの問い合わせ内容
自宅兼診療所である医院にて、個人情報や薬品を守るために防犯カメラを設置したいというご相談をいただき、ご提案させていただきました。
起こっていた問題
問題点1:人の出入りを全て把握できない
カルテのある室内まで誰でもたどり着ける。
問題点2:薬品が保管されている
薬品庫の前まで誰でもたどり着ける。
問題点3:待合室の状況把握
現在では事務所内で院内全体の人の出入りを把握できない。
これらのお客様からの情報を元に、アルコムが提案した防犯セキュリティ導入策
考えるべきポイント
(1).入口の監視
患者さん用の一般出入り口と救急患者用の出入り口にカメラを設置しました。
商品:RD-CV263SVWC 210万画素屋外防雨電動レンズバレットカメラ×2台
(2).待合室の把握
待合室にいる状況を把握することで、院内に居る人を把握できるようにしました。
商品:RD-CV262SVWC 210万画素 屋外防滴 ドーム型ワンケーブルカメラ×2台
(3).事務所内の監視
事務室には患者のカルテなどの個人情報が保管されているためカルテなどが入った棚を監視できるようカメラを設置しました。
商品:RD-CV262SVWC 210万画素 屋外防滴 ドーム型ワンケーブルカメラ×2台
(4).各フロアへのアプローチを監視
上階に上がる人の監視をするため階段とEV前に設置しました。
商品:RD-CV262SVWC 210万画素 屋外防滴 ドーム型ワンケーブルカメラ×2台
(5).薬品庫の監視
薬の盗難防止のため、薬品棚を監視できるようにカメラを設置しました。
商品:RD-CV262SVWC 210万画素 屋外防滴 ドーム型ワンケーブルカメラ×1台
設置の結果
医院経営を行っていく上での情報セキュリティ強化の一環として防犯カメラを設置したことで、職員の方にも更なる意識改善が行われ、以前よりも顧客情報の管理強化を行っているそうです。
また事務所内で医院全体の状況をリアルタイムで把握できるようになったことで、職員の方との意思疎通に改善が図れるようになり、業務効率も上がったそうです。
お客様の声
監視カメラを設置したことで、顧客情報の管理強化を図ることができるようになりました。
今後も医院内の改善を進めていくことで、患者様に安心して来院いただけるようにして行きたいです。

今回のケースで導入された機器(類似含む)

51,480円(税込)

92,730円(税込)
