寺社への防犯カメラ導入事例
お客様からの問い合わせ内容
夜間、照明が無い境内で賽銭箱が荒らされる事が多発し不審者も多くなった、とのことでお電話をいただきました。人気の少ないところにある寺社のため、防犯カメラの設置をご検討いただいているとのこと。落書きなどの被害も見られるとのことで、出来るだけ目立つタイプのカメラをご希望でした。
不審者のたまり場にならないよう、しっかり防犯体制を整えました。
起こっていた問題
問題点1:境内に照明がない
夜間辺りを照らすことが出来る機器が一つもない。
問題点2:人気のない所にある寺社
人通りが少ないため、行為が目に付きにくい。
これらのお客様からの情報を元に、アルコムが提案した防犯セキュリティ導入策
考えるべきポイント
(1).参道にセンサーライトを設置
参道を照らすことで、夜間の威嚇効果を狙いました。
(2).寺社の左右にカメラを設置
バレット型という特徴的な形状で、夜間になると赤色LEDが赤く点灯する威嚇効果の高い屋外用カメラを設置しました。
商品:RD-CV263SVWC 210万画素屋外防雨電動レンズバレットカメラ×2台
(3).賽銭箱をピンポイントで監視
トラブルが起こりやすい賽銭箱の監視をピンポイントで行うため、神社の左右に設置したものと同じ威圧感のある屋外用カメラを設置しました。
RD-CV263SVWC 210万画素屋外防雨電動レンズバレットカメラ×1台
設置の結果
防犯カメラ設置後、賽銭箱からの盗難、落書き等のイタズラが無くなったそうです。参道付近にセンサーライトがあることで、辺りがライトアップされて威嚇効果にもつながります。また賽銭箱をピンポイントで監視しているため、もし被害に遭った場合でも、確実に撮影が出来ます。
お客様の声
特に防犯に効果的な機種を選んで設置していただいて感謝しています。カメラ設置後は特に何も起こらず、これからは安心して過ごすことが出来ます。また、遠隔監視ができるように設定もしていただきましたので、スマートフォンでの監視も可能となり、とても助かっています。

今回のケースで導入された機器(類似含む)

66,660円(税込)

92,730円(税込)

33,000円(税込)
