資材保管倉庫への防犯カメラ導入事例
お客様からの問い合わせ内容
工事に必要な材料、機器を保管している倉庫で盗難があったため、監視カメラ設置に関するお電話をいただきました。仕入れた材料の数が合わないことに気づき、不法侵入の跡が見られたため、盗難の可能性が高いとのこと。日中は鍵が掛かっていないことや、倉庫内が広いため全てに目を行き届かせることが難しいことから、今以上の被害が出ることを懸念されていました。先ずはアルコムの機器のご説明と最適なカメラの設置位置をご案内し、その日はご提案を終えました。
その1か月後に倉庫のカギを壊されたとのことでお問い合わせがあり、お話をお伺いしたところ、再度の盗難被害にあったそうです。それにより防犯カメラの設置計画を進めさせていただくこととなりました。
起こっていた問題
問題点1:盗難被害にあった
夜間倉庫につけている鍵が破壊され、工事材料の盗難が確認された。
問題点2:倉庫が広く全てを監視することができない
ご予算の関係上、倉庫内全てにカメラ設置が難しい。
これらのお客様からの情報を元に、アルコムが提案した防犯セキュリティ導入策
考えるべきポイント
(1).倉庫内の監視
倉庫内の全てを監視できるようにカメラを設置することはできないため、倉庫入口と事務所入口付近にカメラを設置することをご提案いたしました。
商品:RD-CV263SVWC 210万画素屋外防雨電動レンズバレットカメラ×3台
設置の結果
深夜の映像で不審人物が映っていたとのこと。映像を警察にバックアップ映像を提出することで夜間見回りの対象になり、夜間の鍵の破壊と盗難はなくなったそうです。
お客様の声
問題は起こらなくなりました。ありがとうございます。予断を許さない状況には変わりないかもしれませんが、もしもの際は監視カメラ映像がありますので、犯人も簡単には行動に移せないはずです。

今回のケースで導入された機器(類似含む)

66,660円(税込)

92,730円(税込)
