24時間営業コインランドリーへの防犯カメラ導入事例
お客様からの問い合わせ内容
コインランドリーのオーナー様からお問い合わせをいただきました。
24時間スタッフが常駐していることはないため、他のお客様の洗剤や衣類の盗難が発生しているとのことでした。また、コインランドリーを運営している中で、店を利用しない人が無断駐車することも見られるそうです。夜間は若者が店舗前でたむろしており、たばこの吸い殻が落ちているなど、周辺住民の方にも悪影響を及ぼしかねないとのことで、かなり心配をされていました。
盗難被害も出ており、それをきっかけに来店者が減少してしまう可能性もあることから、防犯カメラを設置することで店舗の監視を強化し、盗難などの抑制を図りたいとのご要望がありました。
起こっていた問題
問題点1:衣類(乾燥機内)の盗難が発生している。
日中にも関わらず盗難が起こった。
問題点2:不審者の目撃が多発している。
深夜の無断駐車が横行しており、たばこの吸い殻を落とされる被害がある。
問題点3:警察に相談
深夜の見回りルートに入れていただいたが証拠映像が必要と言われた。
しかし現在は防犯カメラを設置していないため、警察に要請するための証拠がない。
これらのお客様からの情報を元に、アルコムが提案した防犯セキュリティ導入策
考えるべきポイント
(1).店内の監視
全体をカバーできるよう広角カメラを配置しました。
(2).駐車場の監視
駐車場全体を撮影できるよう2台配置し、赤外線カメラによる夜間監視も可能としました。
(3).窓口カウンターの監視
カウンターをピンポイントで撮影するために、ここではボックスカメラを選定しました。超高画質カメラのためお札の確認も行えるようにご提案いたしました。
設置の結果
どの洗濯機や乾燥機を使用しても、来店者の行動をカメラが捉えられるようにし、また入店から出て行くまでの導線を追うことができるよう広角カメラを配置しました。
そして建物全面は全て駐車場となっているので、左右に広角レンズの屋外用カメラを配置することで、広い範囲を監視が行える体制をご提案いたしました。
結果盗難はなくなり、夜間の無断駐車をしている車も把握でき、注意を促したことで被害も無くなったとのことです。
お客様の声
盗難が無くなり、ほっとしました。
無断駐車も止めることでができ、また煙草の吸殻を落とされる被害も無くなり安心しています。店舗開店と同時に防犯カメラを設置するべきだったと、今になって思いました。

今回のケースで導入された機器(類似含む)

51,480円(税込)

92,730円(税込)

33,000円(税込)
