業務用防犯カメラと家庭用防犯カメラの違いとは

街頭防犯カメラは治安維持に効果的

お客様からお問合せをいただく中で「業務用防犯カメラ」ってどれですか?とお問合せをいただくことがあります。

そんな時に「これですよ」と明確にご紹介できれば良いのですが、当店では「業務用防犯カメラ」と「家庭用防犯カメラ」とは区別していません。

というのも防犯カメラというのは、家庭用でも、業務用でも目的が同じ(綺麗な映像を長時間保存すること)ため、家庭用だから性能が落ちる、業務用だから性能が高い。というのが一概に言いづらい。という商品なのです。では、あえて区別をするのであれば、と考えると「耐久性」「保証期間」「アフターサービス」ではないかと思います。

耐久性の違い

まず、耐久性についてですが、カメラやレコーダーの中には、CCD、CMOS、レンズ、ハードディスク、CPUなど、様々な電子部品が使われています。当然これらの部品にもグレードがあり、耐久性や品質によって価格が異なります。法定耐用年数は、防犯カメラ、デジタルレコーダーは6年、と財務省省令で定められておりますので、当社の製品は、専門スタッフが取り扱い前に商品をチェックし、問題が無い。と判断されたものを販売しております。特にハードディスクは、同じ容量でも耐久性が異なるグレードがある為、24時間365日動作している防犯カメラシステムでは、特に大きな差につながります。

保証期間の違い

次に保証期間についてです。弊社では弊社オリジナル商品については、通常で3年、最長で5年(優良オプション)。の保証がございます。法定耐用が6年と定められている防犯カメラ、デジタルレコーダーの保証が1年では短いのではないか。より安心して弊社商品を選んでご使用いただくために、少しでも保証を長く。という想いからこの期間にしております。その甲斐があってか、通常の保証期間が3年という会社様も増えてきております。

アフターサービスの違い

最後にアフターサービスについてです。防犯カメラはご購入、設置した。だけでは終わらず正常に動作していること、必要な時にすぐに操作できること。が重要です。弊社では購入後の問い合わせ専用のフリーダイヤルを開設しており、専用のスタッフが使用方法をご説明しております。

また、お電話だけではなく、動画やWEB上での説明にも力を入れており、弊社の営業時間外でも、使い方がわからない。という環境になりづらいような体制を整えております。

これらの点を比較してお客様のご要望にあった防犯カメラを導入検討されてください。

関連記事

・死角をなくせ!店内を隅々まで監視できる全方位監視カメラの威力

・アルバイトの業務態度をしっかり監視する仕組み

・コインランドリーの防犯対策

人気の防犯カメラセットTOP3