防犯カメラの増設・移設|追加設置・移転時のポイントと流れ

アルコム 担当者T 最終更新日:2026-09-07
防犯カメラの増設・移設|追加設置・移転時のポイントと流れ

「防犯カメラを追加で設置したい場所ができた」「店舗内のレイアウト変更をした際にカメラの位置変更(移設)が必要になった」そういった防犯カメラの増設や移設が必要になるケースがあります。

そして、防犯カメラを増設・移設する場合、現在使用しているカメラやレコーダー、配線、設置場所によって対応方法が異なります。

このページでは、防犯カメラを増設・移設する前に確認したいポイントや対応方法、費用が変わる条件について解説します。

目次
  1. 防犯カメラの増設について
    1. 防犯カメラの増設パターン
    2. 拡張性を考えて導入が必要
    3. 同軸・IPカメラを併用するならハイブリッドレコーダーも選択肢
  2. 防犯カメラの移設について
    1. 同じフロア・施設内で防犯カメラを移設する場合
    2. 店舗・事務所の移転に伴って防犯カメラを移設する場合
    3. 防犯カメラの移設費用が変わるポイント
    4. 防犯カメラは移設と買い替えのどちらがいい?
  3. 防犯カメラの増設・移設を依頼する流れ
  4. 防犯カメラの増設・移設に関するよくある質問
  5. 防犯カメラの増設・移設もおまかせください

防犯カメラの増設について

防犯カメラを増設する際はまず、録画機の接続可能数に空きがあって追加接続をしたいのか、それとも完全に新規でレコーダー含めて増設したいのか?どういった理由で増設したいのか、などをご相談ください。

防犯カメラを増設する前に確認したい3つのポイント

確認事項 説明内容
レコーダーの接続可能台数 現在の接続台数と、最大接続台数を確認
カメラとレコーダーの規格 同軸・IPなど、既存録画機と追加カメラが接続可能か確認
増設場所・配線 新しく撮影したい場所まで配線・電源等を確保できるか確認

増設のご相談前にご確認いただきたい情報

導入済のカメラ環境 ①カメラ・レコーダーの型番(RDから始まる機器番号)
②撮影内容(細かい部分を見ているのか全体を見ているのか)
増設の希望タイミング すぐ増設希望か、まだ検討段階で時期は未定なのか?初期導入時にご相談いただくとタイミングを見て再度ご連絡も可能です。
補足情報 「現在の設置台数」「増設希望台数」「増設希望場所」なども分かっている場合はまとめてあると対応がよりスムーズになります。

これらの内容をご相談時にご共有頂くと、最新機種の中から増設に最適な製品をピックアップさせていただきます。

防犯カメラの増設パターン

既存のレコーダーにカメラを追加接続する増設

まずレコーダー側が最大何台接続できるレコーダーか?現在何台カメラが接続されているか?をご確認ください。
レコーダーが接続できるのは4台・8台・16台・32台の4パターンが主流です。
背面の接続口数や操作画面で何台接続可能かをご確認ください。
また、IPカメラ・同軸カメラなどカメラに種類があります。
レコーダーと接続できるカメラかどうか?に関してはお気軽にご相談ください。

新規でレコーダーもカメラも購入する増設

今の事務所や店舗、自宅などに防犯カメラ・レコーダーがあっても接続数がいっぱいな場合はレコーダー含めた防犯カメラセットを新規でご購入ください。
どの防犯カメラがいいのか?などはお気軽にご相談ください。

【例外】無線カメラの増設

ワイヤレスカメラの場合、受信機との紐づけ数は最大4台までです。
今のカメラ接続数を確認し、4台未満の場合はカメラだけ購入して設定・増設することになります。
「ワイヤレスカメラ 増設用」などで検索すると本体と同型番での増設用単品カメラが販売されています。

拡張性を考えて導入が必要

まだ防犯カメラを導入検討段階かつ、最初は少ない台数を導入してあとから増やそうと思っている場合はご注意ください。例えば、防犯カメラを4台+4台接続用レコーダーを導入した場合、その後防犯カメラを1台増やそうとしてもレコーダーがすでにいっぱいなため新規レコーダーが必要になります。

初期導入時に、8台接続できるレコーダーを用意しておくことで将来的な導入の際には防犯カメラだけの用意だけでよくなります。

防犯カメラとレコーダーだと、レコーダーのほうがHDDなどの中身の機材にも費用が掛かりコストがかかります。

初期導入のあと将来的な追加導入を検討している場合は、それに合わせたレコーダーを用意しておきましょう。

同軸・IPカメラを併用するならハイブリッドレコーダーも選択肢

ハイブリッドレコーダー

現状同軸カメラが導入されている環境で、今後IPカメラに切り替えていきたい…というお客様へはハイブリッドレコーダーをオススメします。
ハイブリッドレコーダーは、ケーブル接続できる形式は同軸カメラのみですが、インターネットを経由することでIPカメラも接続することが可能です。
増設を効率よく行いたい、場面によってカメラを使い分けたい、などあればぜひご検討ください。

商品詳細はこちら

防犯カメラの移設について

防犯カメラの移設のご相談をいただくことがあります。まず最初に確認したいのは、事務所内や同じフロア内で防犯カメラの設置位置を移動したいだけなのか?それとも、店舗や事務所ごと引っ越し・移転するから移設(ほぼ新規設置)なのか?です。

同じフロア・施設内で防犯カメラを移設する場合

同じフロアや施設・店舗内で移設をする場合は、ケーブルがそのまま使えるのであれば現在設置している場所から防犯カメラを外し、配線をひっぱり付けなおすだけとなります。

注意事項として、ケーブルの長さや太さが足りない場合は延長・引き直しの費用が追加でかかる場合があります。

※移設する防犯カメラを移設しても希望の映像がでない可能性や、古い場合は買い替えのほうが良い場合もありますのでご相談ください。

※注意:アルコムで購入・設置工事まで依頼した人のみが対象です。

店舗・事務所の移転に伴って防犯カメラを移設する場合

移転・引越しに伴ったアルコムの防犯カメラの移設希望の場合は、配線の引き直しや確認が必要なので現地調査や映したい範囲の配置などの打合せが必要になります。また、移設希望の防犯カメラが保証期間を過ぎている場合などには最新機種が工事費や下取り価格でご提案できる場合がございます。

※注意:アルコムで購入・設置工事まで依頼した人のみが対象です。

防犯カメラの移設費用が変わるポイント

移設する場合、主に下記の内容次第で費用が変わることがあります。

費用要因 内容
カメラの取り外し 現在の設置状況によって作業内容が変わる
配線 延長・引き直し・新規配線の有無
移設距離・場所 同一施設内か別施設か
移設先の施工環境 高所、屋外、壁・天井など
機器設定 録画機・ネットワークなど再設定が必要になる場合
機器交換 既存機器を流用できない場合は新規購入が必要

正確な費用は現在の機器・配線・移設場所を確認したうえでお見積もりします。

防犯カメラは移設と買い替えのどちらがいい?

防犯カメラは耐久年数は5~6年と言われていますが、近年は1年以内に最新の性能・機能や画質が登場することも多くなってきました。

5年以上運用していた防犯カメラであれば「同フロア・施設内移設の場合」でも「完全引越しでの移設の場合」でも最新機種に買い替えるのを検討してもよいかもしれません。

状況 検討する方法
現在の画質・機能に問題がない 移設
比較的新しく状態が良い 移設
長期間使用している 買い替えも比較
移設先で必要な撮影範囲が変わる 機種変更も検討
レコーダーも古い システム全体の更新も比較
ネットワークカメラなどへ移行したい 買い替え・システム更新

防犯カメラの増設・移設を依頼する流れ

増設や移設を依頼する流れは下記となります。

STEP4の現地調査や見積もりまでは無料ですのでまずはお気軽にご相談ください。

  1. 現在の機器を確認:カメラ・レコーダー型番、台数など
  2. 増設・移設したい場所を確認:写真が用意できるならその案内
  3. アルコムへ相談:電話・問い合わせフォームからご相談ください
  4. 必要に応じて現地調査・見積もり(無料)
  5. 増設・移設工事

防犯カメラの増設・移設に関するよくある質問

防犯カメラは1台だけ増設できますか?

はい、既存のレコーダーに接続できる台数に空きがあり、追加する防犯カメラとの互換性に問題がなければ、1台だけ増設できる場合があります。
たとえば8台まで接続できるレコーダーに現在6台のカメラを接続している場合、残りの接続枠を利用してカメラを追加できる可能性があります。
ただし、接続可能台数に空きがあっても、カメラとレコーダーの映像方式や対応解像度などが合っていなければ接続できない場合があります。また、新しく設置する場所までの配線工事や電源の確保が必要になることもあります。
増設をご検討の場合は、現在使用しているレコーダーとカメラの型番、現在の設置台数、増設したい台数・場所をご確認いただくとスムーズです。


防犯カメラを移設するとき、既存の配線はそのまま使えますか?

既存の配線をそのまま利用できる場合もありますが、移設する場所や現在の配線状況によって異なります。
同じ部屋やフロア内での移設で、現在のケーブルを新しい設置場所まで問題なく延ばせる場合は、既存配線を活用できる可能性があります。
一方で、移設先までケーブルの長さが足りない場合や、配線経路を大きく変更する場合、配線自体が劣化している場合などは、延長や引き直しが必要になることがあります。
また、店舗や事務所の移転など別の建物へ防犯カメラを移設する場合は、移転先の環境に合わせて新しく配線工事を行うケースが一般的です。
正確な判断には、現在の設置状況と移設希望場所の確認が必要です。


古い防犯カメラは移設と買い替えのどちらがおすすめですか?

現在の防犯カメラに性能面の不満がなく、機器の状態にも問題がなければ、そのまま移設して使用できる場合があります。
ただし、長期間使用している機器の場合は、移設工事に費用をかけて古い機器を使い続けるよりも、新しい防犯カメラへ買い替えた方がよいケースもあります。
特に店舗や事務所の移転では、設置環境や必要な撮影範囲が大きく変わることがあります。
その場合は、既存カメラの移設だけでなく、新しい設置環境に合わせた機種への変更やシステム全体の見直しも含めて検討することをおすすめします。

防犯カメラの増設・移設もおまかせください

「防犯カメラ導入後に設置場所の移動が必要になってしまった」というご相談を頂くこともあります。

新規設置の際にご相談いただければ事前にケーブルを長めに配線しておくなどが可能ですが、やむを得ない事情の場合もあるかと思います。アルコムのカメラを導入していただいている場合には再度現地調査から対応させていただきますので、防犯カメラの移設・増設に関してもまずはご相談ください。

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