防犯カメラの設置は自分でできる?7ステップの手順とおすすめ機種3選

DIYでもできる、自宅に防犯カメラを設置

「防犯カメラを自分で設置したいけど方法がわからない」
「業者に頼むと費用が高いから自分でやりたい」
「DIYで設置するのは難しそう……」
このようなお悩みはありませんか?

自分で防犯カメラを設置すれば、工事費用を大幅に削減できるメリットがあります。適切な機種選びと正しい手順を意識することで、初心者でも安全に設置が可能です。

そこで、この記事では、防犯カメラを自分で設置したい方へ向けて設置手順や機種の選び方、必要な道具や注意点について解説します。DIY設置の参考に、ぜひ最後までお読みください。

目次
  1. 防犯カメラを自分で設置するメリット・デメリット
    1. メリット1:設置費用を大幅に削減できる
    2. メリット2:自分のタイミングで作業ができる
    3. メリット3:防犯カメラの構造を理解できる
    4. デメリット1:技術的な知識が必要
    5. デメリット2:設置の失敗リスクがある
    6. デメリット3:メーカー保証の対象外になる場合がある
  2. 自分で設置できる防犯カメラの選び方
    1. 設置場所による機種で選ぶ
    2. 電源確保方法による機種で選ぶ
    3. 配線工事の有無で選ぶ
  3. 自分で設置におすすめの防犯カメラ製品
  4. 防犯カメラを自分で設置する前の準備
    1. 最適な設置場所の決め方
    2. 必要な道具・工具一覧
  5. 防犯カメラを自分で設置する手順【7ステップ解説】
  6. 工事が不安な方:工事不要の簡単設置タイプ
  7. 防犯カメラを自分でDIY設置する際の注意点
    1. プライバシーと法的な制約
    2. 設置作業時の安全対策
    3. 設置後の適切な管理
  8. それでも自分で防犯カメラの設置が不安な方へ

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防犯カメラを自分で設置するメリット・デメリット

防犯カメラを自分で設置するメリット・デメリット

防犯カメラを自分で設置する場合、メリットとデメリットの両方があります。

主なメリット

  1. 設置費用を大幅に削減できる
  2. 自分のタイミングで作業ができる
  3. 防犯カメラの構造を理解できる

主なデメリット

  1. 技術的な知識が必要になる
  2. 設置の失敗リスクがある
  3. メーカー保証の対象外になる場合がある

それぞれ詳しく説明していきます。

自分で設置するメリット

防犯カメラを自分で設置することで、多くのメリットを得られます。

メリット1:設置費用を大幅に削減できる

業者に依頼すると、カメラ本体代に加えて工事費が1台あたり3〜5万円程度かかります。4台設置する場合、工事費だけで12〜20万円の費用が発生します。自分で設置すれば、この工事費をまるまる節約できます。

メリット2:自分のタイミングで作業ができる

業者の都合に合わせる必要がなく、週末や空いた時間を使って設置作業ができます。急いで設置したい場合でも、部材が揃えばすぐに作業を開始できます。

メリット3:防犯カメラの構造を理解できる

設置作業を通じて防犯カメラの仕組みや配線方法を理解できるため、故障時の対処やメンテナンスも自分で行えるようになります。

自分で設置するデメリット

一方で、防犯カメラを自分で設置する場合にはいくつかのデメリットもあります。

デメリット1:技術的な知識が必要

配線の接続ミスや防水処理の不備により、カメラが正常に動作しなかったり、雨水の侵入で故障したりするリスクがあります。電気工事に関する基本的な知識がないと、適切な設置は困難です。

デメリット2:設置の失敗リスクがある

高所での作業中に落下させてカメラを破損させたり、配線を間違えて録画機を故障させたりした場合、新たに機器を購入する必要があります。設置に失敗した場合の修理費用は自己負担となります。

デメリット3:メーカー保証の対象外になる場合がある

自分で設置した場合はメーカーの設置保証が受けられないことが多く、初期不良以外のトラブルは自分で対処しなければなりません。

無線カメラを設置

自分で設置できる防犯カメラの選び方

防犯カメラを自分で設置する際は、設置場所や電源確保方法によって適切な機種が異なります。

自分で設置できる防犯カメラの選び方のポイントは下記の3つです。

  1. 設置場所に適した機能を持つ機種を選ぶ
  2. 電源確保方法に合わせて機種を決める
  3. 配線工事の難易度を考慮して選ぶ

適切な機種を選ぶことで、設置作業がスムーズになり、長期間安定して使用できます。

それぞれのポイントを詳しく説明していきます。

設置場所による機種で選ぶ

防犯カメラを自分で設置する場合、設置場所に応じて必要な機能が大きく異なります。

屋外に設置する場合は、雨風に耐えられる防水・防塵性能が必須です。IP65以上の防水規格を持つ機種を選びましょう。屋外用は一般的にバレット型(筒状)の形状で、赤外線LED搭載により夜間でも鮮明な映像を撮影できます。玄関や駐車場、庭などの監視に適しています。

屋内設置では防水性能は不要ですが、部屋のインテリアになじむデザイン性が重要です。ドーム型やキューブ型など、目立ちにくい形状の機種がおすすめです。屋内用はコンパクトで軽量な機種が多く、壁や天井への取り付けが比較的簡単です。

電源確保方法による機種で選ぶ

電源の確保方法によって選べる機種が限られるため、設置場所の電源環境を事前に確認することが重要です。

電源方式 メリット デメリット 適用場所
コンセント給電 安定した電力供給 電源工事が必要 建物近くの設置
PoE給電 1本のケーブルで電源・通信 PoE対応機器が必要 有線LAN環境
バッテリー式 工事不要で設置簡単 定期的な充電が必要 電源がない場所
ソーラー式 メンテナンスフリー 日当たりが必要 屋外の日向

建物から離れた場所にカメラを設置する場合は、バッテリー式やソーラー式が適しています。一方、建物近くで安定した監視が必要な場合は、コンセント給電やPoE給電を選びましょう。

配線工事の有無で選ぶ

配線工事の難易度は、自分で設置する際の重要な判断基準です。

有線タイプは配線工事が必要ですが、映像が安定しており、電波干渉の心配がありません。ケーブルの引き回しや壁への穴あけ作業が発生するため、ある程度のDIY経験が必要です。長期間安定した監視を行いたい場合や、複数台のカメラを設置する場合は有線タイプがおすすめです。

無線(Wi-Fi)タイプは配線工事が不要で、設置が非常に簡単です。Wi-Fi環境があれば、カメラを設置してアプリで設定するだけで使用開始できます。ただし、Wi-Fiの電波が届く範囲でないと使用できず、電波状況により映像が不安定になる場合があります。

自分で設置におすすめの防犯カメラ製品

戸建ての防犯カメラならアルコム

防犯カメラを自分で設置する場合、初心者でも取り付けやすい製品を選ぶことが重要です。

まず、配線工事を伴う本格的なDIY設置に適した製品として、SETR-600をご紹介します。高品質な監視システムを構築したい方におすすめのセットです。

DIYとは?

DIY(ディー・アイ・ワイ)とは、専門業者ではない個人で制作したり修繕したりすることを指す、いわゆる「日曜大工」です。英語のDo It Yourself(ドゥ イット ユアセルフ)の略語で「自身でやろう」という意味があります。

SETR-600|本格DIY設置向けカメラセット

SETR600サムネイル

SETR-600は、4K(8MP)の超高画質で本格的な監視システムを構築したい方におすすめのセットです。

1台から8台まで自由に組み合わせ可能で、屋内用ドームカメラと屋外用バレットカメラから選択できます。PoE給電により1本のケーブルで電源と通信を同時に行え、赤外線LED搭載により屋内用は最大20m、屋外用は最大30mまで夜間撮影が可能です。

IP66の防水性能で屋外設置にも対応し、2TBのハードディスク内蔵で長期録画ができます。セット内容にはカメラ、録画機、ケーブル、取り付け金具がすべて含まれており、高品質な防犯システムを一度に揃えられます。

SETR-600を設置する場合は、配線工事を伴うため専用の工具と正しい手順が必要です。

以下で詳しく解説していきます。

商品ページ:SETR-600 IP4Kカメラと録画機の組み合わせセット【特別戸建て向けカスタマイズセット版】

防犯カメラを自分で設置する前の準備

防犯カメラDIY必要機材の例

防犯カメラを自分で設置する際は、事前の準備が成功の鍵となります。

準備すべき主なポイントは下記の通りです。

  1. 防犯効果を最大化する設置場所の選定
  2. 設置作業に必要な道具・工具の準備
  3. 設置環境の事前確認

適切な準備を行うことで、設置作業がスムーズに進み、長期間安定した防犯効果を得られます。それぞれの準備ポイントを詳しく説明していきます。

最適な設置場所の決め方

防犯カメラを自分で設置する場合、設置場所の選定が防犯効果を大きく左右します。

最も重要なのは「侵入者が通る可能性の高い場所」を監視することです。玄関、勝手口、1階の窓周辺は侵入リスクが高いため、優先的に設置しましょう。特に死角になりやすい建物の裏側や、隣家との境界線付近は要注意エリアです。

設置高さは地上から2.5〜3mが理想的で、手の届かない高さでありながら人物の顔を鮮明に捉えられます。カメラの向きは斜め下45度程度に調整し、撮影範囲が適切になるよう角度を決めます。また、逆光や街灯の影響を避けるよう、光の方向も考慮して設置位置を決定することが重要です。

隣家や通行人のプライバシーに配慮し、自分の敷地内のみを撮影するよう撮影範囲を調整しましょう。

必要な道具・工具一覧

防犯カメラを自分で設置する際に必要な道具は、設置場所と機種によって異なります。

道具・工具 用途 必要度 価格目安
電動ドリル 壁への穴あけ 必須 3,000円〜
ドリルビット コンクリート・木材用 必須 500円~
脚立 高所での作業 必須 5,000円~
水準器 カメラの水平確認 推奨 1,000円~
配線カバー ケーブル保護 推奨 500円~

基本工具として、プラスドライバー、マイナスドライバー、ペンチ、ニッパーは必ず用意しましょう。

屋外設置の場合は、防水パテ、自己融着テープ、ジョイントボックスなどの防水部材も必要です。

ホームセンターで一式揃えても1万円程度で済むため、業者依頼の工事費と比較すると大幅な節約効果があります。事前に設置場所を確認し、必要な道具を漏れなく準備することで、作業を中断することなくスムーズに設置できます。

防犯カメラを自分で設置する手順【7ステップ解説】

防犯カメラを自分で設置する際の手順を7つのステップで解説します。

  1. 設置前の動作確認
  2. 配管の設置
  3. カメラの固定
  4. カメラとケーブルの結線
  5. 屋内への引き込み・配線
  6. 機器の接続
  7. 防水処理と最終確認

各ステップの詳細を説明していきます。

ステップ1:設置前の動作確認

設置の手順1

カメラを固定する前に、室内で動作確認を行います。

カメラ、録画機、モニターを接続し、映像が映るかを確認します。電源投入から映像表示まで数分かかる場合があります。映像の画質、録画機能、夜間撮影モードの動作を確認し、録画時間や画質設定も事前に調整しておきます。

カメラの接続方法はコチラ ⇒

ステップ2:配管の設置

設置の手順2

屋外配線を保護するため、PF管やモールを先に設置します。

屋外配線保護用のPF管にケーブルを通した状態で固定することで、以降の設置作業がスムーズに進みます。壁面に沿ってケーブルの経路を決め、配線カバーで保護しながら這わせます。屋内への引き込み部分は通気口やエアコンの配管穴を利用します。

ステップ3:カメラの固定

設置の手順3

設置場所にカメラを固定します。

専用の工具を使用してカメラを固定し、固定後はカメラの角度を調整します。壁の材質に応じて適切なアンカーやネジを選択し、コンクリート壁にはコンクリート用アンカー、木造には木ネジを使用します。水準器で水平を確認し、取り付け金具をしっかり締め付けます。

ステップ4:カメラとケーブルの結線

設置の手順4

カメラとケーブルを接続し、防水処理を行います。

結線は水で濡れないように、ジョイントボックス内で行い、水が直接かからない軒下でも万全を期します。電源ケーブルと映像ケーブルを接続し、接続部分に自己融着テープを巻きます。PoE対応カメラはLANケーブル1本で電源と通信を兼ねます。

ステップ5:屋内への引き込み・配線

設置の手順5

屋外から屋内へケーブルを引き込み、室内配線を整理します。

屋内へ引き込んだ後、モールで配線を保護し、壁にしっかり沿わせます。引き込み穴の周辺は隙間埋め材で処理し、室内では配線カバーで保護します。複数台設置時はケーブルにラベルを貼って識別しやすくします。

ステップ6:機器の接続

設置の手順6

録画機とモニターを接続し、システム全体の動作確認を行います。

ケーブルとレコーダー、レコーダーとモニターを接続します。電源を投入してカメラ映像がモニターに表示されることを確認します。録画機の設定から録画品質や動体検知機能を調整し、録画テストを実施します。

ステップ7:防水処理と最終確認

設置の手順7

防水処理と最終動作確認を実施します。

モニターにカメラの映像が映ることを確認したら、屋内へ引き込んだ配線の引き込み口を防水パテで埋めます。屋外の接続部分を再点検し、カメラの角度を最終調整します。夜間撮影モードの動作と赤外線LEDの点灯も確認します。

完成イメージ

工事不要の簡単設置タイプ

家庭用の防犯カメラを取り付けてみよう

配線工事が不安な方や、手軽に防犯カメラを導入したい方には、工事不要の簡単設置タイプがおすすめです。

  1. 配線工事が一切不要
  2. 専用工具が不要
  3. 賃貸住宅でも安心して設置可能

2つのおすすめ製品を紹介します。

RD-CIE321P:置き型見守りカメラ

RD-CIE321Pサムネイル

RD-CIE321Pは、配線工事が不要で最も簡単に設置できる見守りカメラです。

専用モニターが付属しているため、スマートフォンの設定が不要で、電源を入れるだけですぐに映像を確認できます。クラウドサービスではないため月額費用がかからず、ランニングコストを抑えられます。

工事不要でコンセントに差すだけで使用開始でき、賃貸住宅でも安心です。機械操作が苦手な方でも簡単に使える設計で、高齢者の見守りやペットの監視に最適です。屋内での見守り用途に特化しており、リビングや寝室での使用に適しています。

商品ページ:RD-CIE321P モニター付きかんたん見守りカメラ

RD-4760:ベルトで巻きつけ設置するトレイルカメラ

RD-4760サムネイル

RD-4760は、電源がない場所でも設置できる乾電池式のトレイルカメラです。

乾電池4本で約4ヶ月のスタンバイが可能で、人体・動体検知センサーにより最大約18mまで検知できます。IP66相当の防水性能で屋外使用に対応し、赤外線LED搭載により約20mまで夜間撮影が可能です。

内蔵モニター搭載でSDカードに録画された映像をその場で確認でき、木や柱にベルトで固定するだけで設置完了します。電源工事や配線作業が一切不要で、建物から離れた場所の監視に最適です。

商品ページ:トレイルカメラ 電池・ソーラー稼働する屋外用防犯カメラ AT-1【RD-4760】

防犯カメラを自分でDIY設置する際の注意点

防犯カメラを自分で設置する際は、3つの重要な注意点があります。

  1. プライバシーと法的な制約
  2. 設置作業時の安全対策
  3. 設置後の適切な管理

各注意点を体系的に説明していきます。

プライバシーと法的な注意点

プライバシーと法的な問題を避けるため、撮影範囲の制限、個人情報の管理、近隣住民との関係維持の3つの観点で注意が必要です。

撮影範囲の制限

撮影範囲は原則として自分の敷地内を中心に設定しましょう。公道や隣家が映り込むこと自体は違法ではありませんが、隣人の生活空間(窓やベランダなど)を常時録画し、本人の承諾なく利用すると、プライバシー侵害や不法行為に該当する可能性があります。カメラの向きや画角を調整し、不要な映り込みを避けることが重要です。

個人情報の適切な管理

録画映像に人物が特定できる形で映っている場合、その映像は個人情報や肖像権の対象となります。業務用で利用する場合は個人情報保護法の管理義務が発生し、家庭利用でも無断公開は肖像権侵害の恐れがあります。

第三者への提供やSNS投稿は避け、防犯目的に限定して使用しましょう。

近隣住民との関係維持

近隣住民への事前説明は法的義務ではありませんが、不要な誤解やトラブルを防ぐのために有効です。防犯目的や設置理由を簡単に説明し、防犯カメラ作動中のステッカーを掲示すると安心感を与えられます。苦情があった場合は、カメラの角度調整や映り込み防止策を柔軟に検討しましょう。

設置作業時の技術的注意点

安全で確実な設置のため、作業時の安全対策と技術的な配慮の2つのポイントを押さえる必要があります。

作業時の安全対策

高所での作業時は必ず安定した脚立を使用し、一人での作業は避けて補助者を配置します。電気工事を伴う場合は感電防止のため、作業前に必ずブレーカーを落とします。天候の悪い日や強風時の作業は延期し、安全を最優先に考えましょう。

技術的な配慮事項

カメラの取り付けは壁の材質に応じた適切なアンカーやネジを使用し、重量に耐えられる強度で固定します。屋外配線では防水処理を確実に行い、接続部分はジョイントボックスに収納して雨水の侵入を防ぎます。配線は無理に曲げず、ケーブルカバーで保護して断線を防止することが大切です。

設置完了後は必ず動作確認を行い、映像品質や録画機能に問題がないことを確認します。夜間撮影モードの動作確認も忘れずに実施し、設定内容を記録保管しておきます。

設置後の運用注意点

長期間の安定動作を維持するため、定期メンテナンス、データ管理、セキュリティ対策、トラブル対応の4つの運用ポイントが重要です。

定期メンテナンスの実施

月1回を目安にカメラレンズの清掃と録画機能の確認を行います。屋外設置の場合は台風や強風後に取り付け状態を点検し、ずれや緩みがないかチェックします。汚れや曇りは映像品質を低下させるため、定期的な清掃が重要です。

録画データの管理

録画データは定期的にバックアップを取り、重要な映像は外部ストレージに保存します。録画データの保存期間も適切に設定し、不要になったデータは確実に削除してプライバシーを保護します。容量不足による録画停止を防ぐため、定期的な容量確認も必要です。

セキュリティ対策

機器のファームウェアアップデートを定期的に実施し、セキュリティホールを防ぎます。ネットワーク接続している場合は、パスワードの定期変更や不正アクセスの監視も重要です。リモート監視機能を使用する際は、暗号化通信の設定を確認しましょう。

トラブル発生時の対応

故障や不具合が発生した場合は、自分で修理せずにメーカーサポートに相談します。無理な修理は保証対象外となる可能性があります。

異常を発見した際は速やかに対処し、必要に応じて一時的に使用を停止することも検討しましょう。

それでも自分で防犯カメラの設置が不安な方へ

「ここまで読んでみたけれど、やっぱり自分での設置は難しそう...」

そう感じた方は、無理をせずに専門業者への相談をおすすめします。

アルコムでは防犯設備士の資格を持ったスタッフが、お客様の環境に最適な防犯カメラシステムをご提案いたします。アルコム製品には通常3年の製品保証が付いています。

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