【家族構成別】防災リュックの中身リスト|最低限必要なもの完全版

防災リュックの中身リスト最低限必要なもの完全版

防災リュックを準備しようと思ったとき、何を入れればいいのか、どのくらいの量が必要なのか悩むことはないでしょうか。

防災リュックの中身は、最低限の水・非常食・救急セットなどの基本アイテムに加え、家族構成に応じて追加するものが変わります。適切な中身を準備することで、災害時に安全に避難し、数日間の避難生活を乗り切ることが可能です。

そこで、この記事では、防災リュックを準備したい方へ向けて最低限必要な中身のチェックリストや家族別の追加アイテム、詰め方のポイントについて解説します。防災対策の参考としてみてください。

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防災リュックとは?

防災リュックとは、災害時に避難する際に持ち出す防災グッズを入れたリュックサックのことです。

地震や台風などの災害が発生した際、自宅から避難所へ移動する必要が生じることがあります。その際に最低限必要な水・食料・生活用品などをまとめて入れておくことで、緊急時に素早く避難できます。

市販の防災セットを購入する方法もありますが、家族構成やライフスタイルに合わせて自分で中身を選ぶことも可能です。

家族構成によって必要なものは変わる

防災リュックの中身は、家族構成によって大きく変わります。

乳幼児がいる家庭では粉ミルク・哺乳瓶・紙おむつが必須です。女性がいる場合は生理用品や防犯ブザーを追加する必要があります。高齢者がいる家庭では、入れ歯の洗浄剤・補聴器・持病の薬などが欠かせません。

まずは家族全員分の基本的な防災グッズを揃え、その上で各自に必要なものを追加していきましょう。1人につき1つのリュックを用意することが大切です。

重さは背負って走れる範囲に抑える

防災リュックの重さは、背負ったまま走れる範囲に抑えることが重要です。

一般的な目安として、男性は15kg以下、女性は10kg以下が推奨されています。ただし体力差があるため、あくまで参考程度に考えましょう。子どもや高齢者の場合は、5kg程度にとどめることが望ましいとされています。

重すぎるリュックは避難の妨げになります。中身を詰めた後は実際に背負って歩いてみて、長時間持ち運べる重さかどうか確認しましょう。

最低限必要な防災リュックの中身チェックリスト

防災リュックには、災害発生後の数日間を乗り切るための必需品を入れておく必要があります。

最低限揃えておくべきアイテムは下記のとおりです。

  1. 水・非常食
  2. 貴重品(現金・身分証明書)
  3. 携帯トイレ
  4. 救急セット・常備薬
  5. 懐中電灯・携帯ラジオ
  6. モバイルバッテリー
  7. 着替え・タオル
  8. 軍手・レインコート
  9. マスク・消毒用品
  10. ホイッスル・筆記用具
  11. ゴミ袋

それぞれ詳しく説明していきます。

水・非常食

水と非常食は、生命を維持するために最も重要なアイテムです。水は1人1日3リットルが目安で、最低3日分を用意しましょう。非常食は調理不要で長期保存できるものを選びます。缶詰・アルファ米・ビスケットなどが適しており、賞味期限は3年以上あるものが理想です。

貴重品(現金・身分証明書)

貴重品は避難生活を送る上で必要不可欠です。現金は小銭を含めて1万円程度用意しましょう。災害時は停電でATMや電子決済が使えなくなります。身分証明書や保険証のコピー、家族の連絡先メモも入れておきます。

携帯トイレ

携帯トイレは断水時に必須のアイテムです。1人1日5回として、最低15回分(3日分)を用意しましょう。凝固剤入りのタイプなら衛生的に処理できます。

救急セット・常備薬

救急セットと常備薬はけがや体調不良に備えるために重要です。絆創膏・包帯・消毒液・ガーゼを入れておきましょう。持病がある方は最低1週間分の常備薬と、お薬手帳のコピーも必要です。

懐中電灯・携帯ラジオ

懐中電灯と携帯ラジオは停電時の情報収集に欠かせません。LED懐中電灯は電池の持ちが良く、ヘッドライトタイプなら両手が使えて便利です。携帯ラジオは手回し充電機能付きのものを選ぶと電池切れの心配がありません。

モバイルバッテリー

モバイルバッテリーは、スマートフォンの充電に必要です。災害時はスマートフォンが家族との連絡手段や情報収集に欠かせません。容量は10,000mAh以上のものを選びましょう。ソーラー充電機能付きのタイプなら、停電が長引いても充電できます。

着替え・タオル

着替えとタオルは、衛生状態を保つために必要です。下着・靴下を最低2日分用意しましょう。季節に応じて長袖シャツや防寒着も入れておきます。タオルは大小2枚あると、身体を拭いたり敷物にしたりとさまざまな使い方ができます。

軍手・レインコート

軍手とレインコートは、避難時の安全確保に役立ちます。軍手はがれきの撤去やけがの防止に必要です。滑り止め付きのものを選びましょう。レインコートは雨天時の避難だけでなく、防寒や目隠しとしても使えます。

マスク・消毒用品

マスクと消毒用品は、感染症対策に欠かせません。避難所では多くの人が密集するため、感染リスクが高まります。マスクは1人10枚以上、アルコール消毒液は携帯用サイズを用意しましょう。ウエットティッシュも手を拭くのに便利です。

ホイッスル・筆記用具

ホイッスルと筆記用具は、緊急時のコミュニケーションツールです。ホイッスルはがれきに埋もれた際に助けを呼ぶために使います。声を出すより体力を消耗しません。筆記用具は家族への伝言や必要な情報のメモに役立ちます。

ゴミ袋

ゴミ袋は多用途に使える便利なアイテムです。ゴミをまとめるだけでなく、雨具や防寒具の代用、荷物の防水、簡易トイレとしても活用できます。45リットルサイズを10枚程度用意しておきましょう。

女性向け防災リュックの中身に追加すべきもの

女性は基本的な防災グッズに加えて、女性特有のニーズに対応したアイテムを追加する必要があります。

追加すべきアイテムは下記のとおりです。

  1. 生理用品
  2. サニタリーショーツ
  3. 防犯ブザー

それぞれ詳しく説明していきます。

生理用品

生理用品は女性にとって必須のアイテムです。最低1週間分(昼用・夜用合わせて20枚程度)を用意しましょう。災害時は物資の調達が困難になるため、多めに準備しておくことが大切です。生理用ナプキンは下着の代わりや傷口の保護にも使えます。

サニタリーショーツ

サニタリーショーツは生理時に着用する防水加工された下着で、衛生管理に役立ちます。避難所では洗濯ができない状況が続く可能性があります。2〜3枚用意しておくと安心です。使い捨てタイプのショーツも選択肢のひとつです。

防犯ブザー

防犯ブザーは身の安全を守るために重要です。避難所では見知らぬ人と共同生活を送ることになり、防犯面での不安があります。携帯しやすい小型の防犯ブザーを用意しましょう。夜間のトイレ移動時などに持ち歩くことで、安全性を高められます。

子どもがいる家庭の防災リュックの中身

子どもがいる家庭では、成長段階に応じた専用アイテムを防災リュックに追加する必要があります。

追加すべきアイテムは下記のとおりです。

  1. 乳幼児用品(おむつ・ミルク・哺乳瓶)
  2. 抱っこ紐・子ども用の靴
  3. おもちゃ・絵本
  4. 母子健康手帳

それぞれ詳しく説明していきます。

乳幼児用品(おむつ・ミルク・哺乳瓶)

乳幼児がいる家庭では、おむつ・ミルク・哺乳瓶が必須です。おむつは1日6枚として最低20枚程度を用意しましょう。ミルクは調乳不要の液体ミルクが便利です。哺乳瓶は使い捨てタイプなら洗浄の手間が省けます。おしりふきも多めに入れておくと、身体を拭く際にも使えます。

抱っこ紐・子ども用の靴

抱っこ紐と子ども用の靴は、避難時の移動に欠かせません。抱っこ紐があれば両手が空くため、荷物を持ちながら安全に避難できます。子ども用の靴は履き慣れたものを用意しましょう。避難所では土足で過ごすことが多く、靴がないとけがのリスクが高まります。

おもちゃ・絵本

おもちゃと絵本は、子どもの不安を和らげるために重要です。避難生活では子どもがストレスを感じやすくなります。お気に入りのぬいぐるみや小さな絵本を入れておきましょう。音が出ないものを選ぶと、避難所で周囲に迷惑をかけません。

母子健康手帳

母子健康手帳は子どもの医療記録として必要です。予防接種の履歴やアレルギー情報が記載されており、避難先で医療を受ける際に役立ちます。原本ではなくコピーを防災リュックに入れておきましょう。

高齢者がいる家庭の防災リュックの中身

高齢者がいる家庭では、日常生活に必要な介護用品や医療関連アイテムを防災リュックに追加する必要があります。

追加すべきアイテムは下記のとおりです。

  1. 介護用品・大人用おむつ
  2. 入れ歯・補聴器
  3. 持病の薬

それぞれ詳しく説明していきます。

介護用品・大人用おむつ

介護用品と大人用おむつは、高齢者の衛生管理に欠かせません。大人用おむつは1日4枚として最低12枚程度を用意しましょう。清拭シートやおしりふきも一緒に入れておくと便利です。杖や歩行器を使用している場合は、予備の杖も準備しておくことをおすすめします。

入れ歯・補聴器

入れ歯と補聴器は、日常生活の質を保つために重要です。入れ歯は予備と洗浄剤をセットで用意しましょう。避難時に紛失するリスクもあります。補聴器は予備の電池も忘れずに入れておきます。これらがないと食事やコミュニケーションに支障が出ます。

持病の薬

持病の薬は、高齢者の健康を維持するために最も重要です。最低2週間分の薬を用意しましょう。災害時は医療機関の受診が困難になります。お薬手帳のコピーも一緒に保管しておくと、避難先で医師に症状を正確に伝えられます。

防災リュックの中身を詰める際のポイント

防災リュックは中身の詰め方によって、緊急時の使いやすさが大きく変わります。

詰める際のポイントは下記のとおりです。

  1. 使用頻度順に配置する
  2. 小分け袋で整理する

それぞれ詳しく説明していきます。

使用頻度順に配置する

使用頻度が高いものほど取り出しやすい位置に配置することが重要です。懐中電灯・携帯ラジオ・マスクなど避難時すぐに使うものはリュックの上部や外ポケットに入れましょう。水や非常食は中間部分、着替えなど後で使うものは底部に配置します。重いものは背中側に入れると、背負った際のバランスが良くなります。

小分け袋で整理する

小分け袋を活用すると、必要なものをすぐに取り出せます。ジッパー付きの袋や巾着袋で、用途ごとにアイテムをまとめましょう。例えば「救急セット」「洗面用具」「貴重品」といったカテゴリー別に分けると便利です。透明な袋を使えば、中身が一目でわかります。

100均で揃えられる防災リュックの中身

防災リュックの中身は、100均ショップでも多くのアイテムを揃えることができます。コストを抑えながら防災対策を始めたい方におすすめです。100均で揃えられる主なアイテムは下記のとおりです。

  1. 懐中電灯(予備の電池も)
  2. 軍手
  3. レインコート
  4. ゴミ袋(各サイズ)
  5. ウエットティッシュ
  6. マスク
  7. アルミブランケット
  8. 携帯トイレ
  9. ホイッスル
  10. 筆記用具(油性ペン・メモ帳)
  11. ジッパー付き袋
  12. タオル
  13. 紙皿・紙コップ
  14. カイロ
  15. ロープ
  16. ガムテープ

ただし、水・非常食・モバイルバッテリーなど品質や容量が重要なアイテムは、専門店での購入をおすすめします。

100均商品でも十分使えるものと、専用品を選ぶべきものを見極めることが大切です。

防災リュックの中身の見直しと保管方法

防災リュックは準備して終わりではなく、定期的な見直しと適切な保管が重要です。

見直しと保管のポイントは下記のとおりです。

  1. 置き場所は玄関または寝室
  2. 年2回の見直しが必要
  3. ローリングストック法で管理

それぞれ詳しく説明していきます。

置き場所は玄関または寝室

防災リュックの置き場所は、すぐに持ち出せる玄関または寝室が最適です。玄関に置けば避難時にすぐ持ち出せます。寝室に置けば就寝中の災害発生時にも対応できます。クローゼットや押し入れの奥に収納すると、いざという時に取り出せません。家族全員が置き場所を把握しておくことも大切です。

年2回の見直しが必要

防災リュックの中身は、年2回の定期的な見直しが必要です。春と秋の衣替えのタイミングで点検しましょう。水や非常食の賞味期限、電池の残量、衣類のサイズなどを確認します。特に子どもがいる家庭では、成長に合わせて衣類やおむつのサイズ変更が必要です。

ローリングストック法で管理

ローリングストック法とは、日常的に消費しながら備蓄する管理方法です。非常食や水を定期的に使用し、使った分を補充していきます。常に新しいものを備蓄でき、賞味期限切れを防げます。例えば、月に1回非常食を食べて新しいものを買い足すことで、無駄なく管理できます。

まとめ:防災リュックの中身は家族に合わせて準備しよう

防災リュックの中身は、家族構成やライフスタイルに合わせて準備することが大切です。

基本的な水・非常食・懐中電灯などの必需品に加えて、女性なら生理用品、乳幼児がいる家庭ならミルクやおむつ、高齢者がいる家庭なら持病の薬や介護用品を追加しましょう。重さは背負って走れる範囲に抑え、使用頻度順に配置することで、緊急時にスムーズに使えます。

100均でも多くのアイテムが揃えられるため、まずは最低限のものから準備を始めてください。年2回の定期的な見直しを行い、常に使える状態を保つことが防災対策の第一歩です。

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この記事の制作者:アルコム 担当者T

株式会社アルコム:2003年設立の20年以上実績がある防犯カメラ専門店。福岡県内の警察署・交番300ヶ所以上に防犯カメラの設置や美術展示会などへの防犯カメラ提供の実績が多数。

担当のT:防犯カメラ業界に10年在籍しており、販売と提案実績も多数。防犯カメラに関するホワイトペーパー防犯カメラに関する記事などの制作も多数。

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