秋田県と防犯カメラの関わりについて

ここでは秋田県の犯罪状況や防犯対策、助成制度や補助金制度による防犯カメラの設置の情報などの情報を随時配信していきます。秋田県は全国47都道府県の内、一番犯罪が少ない県です。ですが、平成15年から毎年犯罪数は減少していても侵入窃盗は1日当たり約200件(おおよそ7~8分に1件)発生している現状でいまだ予断を許さない状況です。防犯カメラ専門店アルコムでは秋田県を含め、全国各地に工事業者を配置し通信販売にて防犯カメラの販売から設置まで行なっております。防犯カメラを家の玄関前や、道路に面したところに設置をし、犯罪を抑止したり威嚇したりすることは可能です。秋田県の防犯補助金制度等をまとめていますのでこちらも参考にしてみましょう。
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秋田県は一番犯罪が少ない件ですが、それでも侵入犯罪は多くございます。侵入犯罪は空き巣のイメージが多くございますが、家が大きい所ですと、夜間に人がいても寝ている間に侵入し金品を盗む忍び込みと、昼寝屋食事中に人気がない部屋に侵入し盗みを行う居空き(いあき)も頻発しております。
とくに忍び込みや居空きは家にいたにもかかわらず盗みを行われているので「また侵入してくるのでは」という不安感が多く残ります。これに対応するために、防犯カメラや防犯アラームで裏口などに防犯対策するのが望まれます。
秋田県の安全・安心まちづくりイメージ
秋田県では犯罪の起こりにくい安全・安心まちづくりを県民運動として推進する為に、親しみやすいシンボルマークや標語を定めました。秋田県内外問わず一般公募で集められた沢山の作品の中から審査員達が話し合いの末、決定しました。
シンボルマークはAの形をした父母と子のようなデザインで、「秋田県」「安全」「安心」のイニシャル「A」をモチーフにしてあり、秋田県がAAAクラスの県であることをアピールしているそうです。
標語は
・ ちょっとした 目くばり気くばり 笑顔の和
・ おおきな手 小さな手 みんなで創る「あんしん秋田」
・ 安全の鍵は みんなの まちづくり
の3つでどれも犯罪の起こりにくい安心できるまちづくりへのわかりやすい標語となっています。
自主防犯活動支援サイト
秋田県警察では、「新たにボランティアを立ち上げたい」「既存の団体に参加したい」「他の団体と情報交換したい」等の声を聞き各団体の連携強化の促すサイト『自主防犯活動支援サイト』が制作されています。
ボランティア団体の組織(立ち上げ方法)や活動事例・パトロールの紹介、Q&Aなどが分かりやすくまとめられています。また、ボランティアフォーラムなどの開催もされて、県全体で自主的に防犯活動を行っていることがわかります。
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