京都府での監視カメラの活用や防犯対策

ここでは京都府の犯罪状況や防犯対策、助成制度や補助金制度による防犯カメラの設置の情報などの情報を随時配信していきます。京都府は全国的な刑法犯認知件数から見ると犯罪が多めの地域です。 犯罪がピークだった頃からみると年々減少を続けていますがまだ犯罪が多く起こっています。当店では京都府を含め、全国各地に工事業者を配置し通信販売にて防犯カメラの販売から設置まで行なっております。小さなことでも気になることがあれば、まずはお電話下さい!また京都府には防犯カメラ設置などの補助金制度等もありますので参考にしてみましょう。
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メールフォームからお問合せ京都府における犯罪件数
京都府における刑法犯認知件数は毎年減少傾向にあり、平成16年の犯罪がピークであった時期の63,593件から平成26年には半分以下の24,070件まで減少しています。平成16年には京都府犯罪のない安心・安全なまちづくり条例として防犯対策に取り組んできました。そういった事もあり犯罪が減少していますが、まだまだ発生件数は多いため今後とも防犯対策に取り組んでいくことが大切だと言えます。
京都府では大学生が被害に合う割合が増加
平成27年の刑法犯認知件数のおよそ1/10である11.5%が大学生に対する被害です。特に自転車盗難の被害が26%となっており、それに加え自転車盗難で検挙される大学生の割合も30%となっており同じ大学内での盗難が起こっていると考えられます。そのため、自転車置き場にて盗難対策を行なったり、大学生に対しての防犯意識、規範意識を向上させる取組を行なう必要があると考えられます。
京都府における取り組み
京都府では、京都府犯罪のない安心・安全なまちづくりとして様々な活動を行なっております。
近年、府内の犯罪発生件数が増加し、内容も凶悪化が進むなど、府民の日常生活における安心・安全が脅かされている現状に対して、警察活動をはじめとする行政の取組のみならず、府民、事業者、ボランティア等と行政が一体となって、犯罪を発生させない環境づくりを進めるため、平成16年12月京都府議会において、議員提案による初の政策的内容の条例として、「京都府犯罪のない安心・安全なまちづくり条例」が全会派一致で制定されました。
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