店舗経営者が知っておくべき防犯カメラのあり方!

以前は銀行などごく限られた場所にしかなかった防犯カメラが普及し、今ではコンビニだけでなく、飲食店、アパレル関係、理美容関係など、幅広い場所に設置されるようになってきました。お客様の使用する環境に合わせて、もっともっと意外な使い方もできるのかもしれません。

目次
  1. 具体的には?
  2. 主な事例と解決方法の提案
    1. 美容室に防犯カメラが欲しい
    2. アパレル店舗における防犯対策
    3. 大型店舗が抑えておくべき防犯対策のポイント
    4. コンビニエンスストアの防犯対策
    5. スーパーマーケット経営者の悩み
    6. 飲食店における防犯カメラの活用方法
    7. 書店における防犯カメラ活用術
    8. ガソリンスタンドにおける防犯カメラの活用
    9. ゲームセンターにおける防犯カメラ事情
    10. テーマパークでの防犯カメラ事情
    11. 不動産業界での防犯カメラ事情
    12. 文部科学省における防犯対策について
    13. 太陽光発電施設における防犯カメラの活用
    14. 建設現場での資材盗難や現場管理
    15. 防犯カメラによるいじめの早期発見
    16. 介護施設で徘徊防止やトラブルを未然に防ぐ
    17. オフィスに防犯カメラを設置し情報漏洩を防ぐ
  3. まとめ

具体的には?

内引き被害に悩んでいたお店や万引きに悩む店舗が設置している。クレームの時に見返して事実確認をとる。などトラブル防止。というイメージが強かった防犯カメラも、使い方が変わってきており、レジに設置することで、お客様からの言いがかりを防ぐことで、従業員を守ったり、録画した映像を見返し、接客態度を見直すことで、従業員の教育に役立てたり、お客様の来店状況からシフトを組んだりなど、業務効率、人材教育など幅広い用途で使用されるようになってきました。

今では遠隔監視機能が当たり前になっており、パソコンやスマートフォンから今現在の映像が簡単に確認できるようになっております。

遠隔監視ができるようになったことで、今は現地に行って確認するしかできなかったことが手元で確認できるようになり、現地に行かなくてよくなり経費の削減ができるようになったり、映像から陳列などの指示もすぐにできるので業務効率をアップさせたりといったことに使われております。

当店でも毎日様々な店舗の方からお問い合わせをいただいておりますが、その中から店舗ごとの事例をいくつかピックアップしてご紹介したいと思います。

主な事例と解決方法の提案

美容室に防犯カメラが欲しい5つの理由

美容室

店舗経営の中で美容室の方々からご相談をいただく場合があります。美容室に防犯カメラが必要なのか?と考える方もいることでしょう。しかし実際はお客様との金銭トラブルや店舗内の侵入窃盗などが起こっています。いったいどんな問題があり、どういった対策が必要なのでしょうか。

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もう見逃さない!アパレル店舗における防犯対策!5つの理由

アパレル店舗

アパレル店舗では万引き等の被害が起こっています。アパレル店舗といえば既に防犯ブザーなど、万引きができないような取り組みをしているイメージがあります。しかしそれでも、万引き被害は絶えません。そういったとき、どういった対策が必要なのでしょうか。
では私たちはどのような対策を行なっていけばいいのでしょうか?。

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大型店舗が抑えておくべき防犯対策のポイント5つの理由

大型店舗

大型店舗やショッピングモールでは既に防犯カメラや防犯ブザーなどを設置し、防犯意識が高いというイメージがあります。しかしそれだけ防犯対策があっても、敷地が広いため万引きや侵入強盗の被害があります。 一体どのような対策を行なえば防ぐことができるでしょうか。
では各地域ではどういったものがあるのでしょうか?

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24時間安心!コンビニエンスストアの防犯対策

コンビニエンスストア

コンビニエンスストアでは防犯カメラの無いところ自体が少ないのではないでしょうか。そんなコンビニエンスストアでは、防犯カメラを様々な用途で使用することができます。防犯対策だけでなく、防犯カメラを効率よく使いましょう。

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防犯カメラで悩み解決!スーパーマーケット経営者の悩み

スーパーマーケット

スーパーマーケットでは店舗ごとにより経営者の方から様々な悩みや問い合わせがあります。店舗の立地や内装などによって問題は様々です。そういった店舗の悩みをひとつずつ解決していきましょう。

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飲食店における防犯カメラの活用方法!

飲食店

飲食店では不特定多数の人々が出入りするほか、従業員の方々もアルバイトから正社員までさまざまな雇用形態の方々がいます。そのため、頭を悩ませている店舗経営者からの問い合わせが多くあります。どういった問題があるのでしょうか?

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書店における防犯カメラ活用術

書店

書店において防犯カメラを設置したいという問い合わせがよくあります。その背景には本棚により、従業員の目だけでは死角ができてしまい、万引きなどの被害が後を絶たないとの事です。では、どういった対策が必要でしょうか?

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ガソリンスタンドにおける防犯カメラの活用

ガソリンスタンド

近年ではガソリンスタンドにおける窃盗犯罪が増えつつあります。分かりやすい原因としては、セルフのガソリンスタンドが増加したことが1つの原因でもあります。確かに、従業員の少なく24時間営業も多いガソリンスタンドも多くあるかと思います。きちんとした防犯対策を行なうことで、犯罪を未然に防ぎましょう。

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ゲームセンターにおける防犯カメラ事情

ゲームセンター

ゲームセンターといえば、若者が集うイメージですが、高齢化社会の近年では老若男女幅広い年齢層の人が遊べる遊び場となっている反面、さまざまな問題を抱えがちなゲームセンターがイメージを損なわず明るく楽しい遊び場でありつづけるために、セキュリティ対策をしっかり行いトラブルの起こりにくい施設づくりを提案します。

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迷子探しにも役立つ!テーマパークでの防犯カメラ事情

遊園地

テーマパークといえば、休日を利用して家族や友達と遊びに行ったりと、楽しい思い出が残りますね。そして、お客様が楽しく遊べるようにテーマパークはきちんとした防犯システムの導入が必要です。もちろんそれは防犯に限ったことではありません。

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防犯カメラで入居率も変わる!不動産業界での防犯カメラ事情

マンション

最近では「セキュリティ賃貸マンション」という売り出しやCMなどのメディアでもよく耳にするように、マンションやビルに防犯カメラを設置しておくことは当たり前となりつつあります。防犯カメラは外部の人を監視するだけでなく、入居者同士のルールやマナーを守る手段としてもお使い頂けるでしょう。

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文部科学省における防犯対策について

文部科学省

近年、児童・幼児における犯罪の増加により、子供たちを守る為に文部科学省において防犯対策における報告などがされています。託児所・保育園は保護者が園児を迎えにくる形をとっているためいろいろな人間の出入りが予測されます。防犯カメラの設置で対策をとるのはいかがでしょうか。

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太陽光発電施設における防犯カメラの活用

太陽光

太陽光発電と防犯カメラが何の関係があるのか、太陽光発電に泥棒?と思われるかもしれませんが、太陽光発電所では盗難被害が多発しています。 それは、施設内のソーラーパネルや電線、金属などです。ただしずっと見張るわけにもいきません、電力さえあれば、防犯カメラシステムは24時間365日休まず映像監視をしてくれます。

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防犯カメラで建設現場での資材盗難や
現場管理を。

建設現場

建設現場での資材泥棒や備品破壊や職務怠慢などの対策は万全でしょうか?防犯カメラは建設現場などでとても有効的で最近は多くの建設会社が取り扱っております。建設現場は不特定多数の業者が出入りし作業着を着ていれば誰が作業員で誰が泥棒かなど判断するには非常に難しいので有り得る問題点と対策・防犯カメラの有用性についてご紹介します。

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防犯カメラによるいじめの早期発見
防止対策

いじめの早期発見

学校や塾など、子供が多く集まる場所への防犯カメラの問い合わせが増加しております。特に塾に関しては、ゆとり教育の影響もあり子どもに「もっと学力をつけさせたい」といった理由から、塾に通わせる親御さんが増え、塾の受講生の数は年々上がり、それに伴い、防犯カメラのお問い合わせが増えております。塾のタイプも全国に広くチェーン展開していたり地域密着で行っていたり様々です。人が増えているからこそ、塾内でも問題が発生しており、それを解決する為に、防犯カメラ設置のお問い合わせをいただきます。

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徘徊防止からスタッフとのトラブルを
防犯カメラで未然に防ぐ

徘徊防止

大型店舗やショッピングモールでは既に防犯カメラや防犯ブザーなどを設置し、防犯意識が高いというイメージがあります。しかしそれだけ防犯対策があっても、敷地が広いため万引きや侵入強盗の被害があります。 一体どのような対策を行なえば防ぐことができるでしょうか。

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オフィスに防犯カメラを設置し
情報漏洩などを防ぐ

オフィス

いまや、オフィスでの防犯カメラの導入が注目されています。オフィスに防犯カメラがあると社員が監視されているというイメージをもたれる方が多いかと思われますが、これらは情報漏えいの防止等につながり、何かが起こったときに関係の無い人が疑われたりすることを防ぐ役割などもあります。

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【まとめ】高層マンションは泥棒被害に遭わないは大間違い

普及が進む防犯カメラですが、実は補助金制度が要因の一つになっています。

公道が映っていることという条件があることもありますが、自治体によっては設置費用の半額を補助したりといったこともあるようです。

※自治体によって、条件、補助金額が異なりますので、詳しくは市役所・区役所などへお問い合わせください。

防犯カメラが増えてきたことから警察も事件・事故の初動捜査においてまずは防犯カメラを探す…ということも行っているそうです。

近隣の防犯カメラ映像を調べて、犯人がどこからきてどこに行ったのか、どういう服装だったのかなどを把握します。

それを元に目撃情報をあたり、犯人を特定するといった流れです。

上記のことから、お店に捜査協力要請があり画像を提供した結果、お店に設置したカメラが事件解決の思わぬ役に立ったということも少なくありません。

防犯カメラはただ設置すれば安心というわけではございません。

導入してからが大切です。いざというときに正しい使い方で、迅速に映像を読み出すことができるそんな問合せがすぐにできる店舗でのご購入を是非ご検討ください。

自店舗の防犯だけではなく設置したカメラが地域の防犯に役立つということから、設置に踏み切られる方も多くいらっしゃいますが防犯カメラが普及し地域防犯、さらには日本国内の治安改善につながればと思っております。

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