ARUCOM 株式会社アルコム

総合防犯設備士監修
防犯カメラの選び方とおすすめ紹介

2024年11月最新版

総合防犯設備士の資格を持つスタッフも監修!
初心者の方でもわかりやすい防犯カメラの選び方とおすすめ人気ランキングをご紹介します。

記事更新日:2024年11月29日

防犯カメラには屋内用・屋外用、録画機保存・SDカード保存など様々なタイプの商品がありますが、目的や設置環境に応じた商品をきちんと選択することが重要です。今年20周年を迎え、総合防犯設備士も業界最多の3名在籍する防犯カメラ専門店「アルコム」が防犯カメラや監視カメラの選び方やおすすめ人気ランキングをご紹介します。
一歩踏み込んだ観点から、お客様にとってどのような防犯カメラがふさわしいのか、家庭用から店舗・オフィスなどの法人向けまで選び方などのポイントなどをあわせてご説明していきます。

目次
  1. 防犯カメラ人気
    総合ランキングトップ3
  2. 代表的な防犯カメラの種類について
    1. 設置場所に応じた防犯カメラの種類
    2. 形状での防犯カメラの種類
    3. 録画方法での防犯カメラの種類
    4. その他、特殊な機能などの防犯カメラ
  3. 防犯カメラを選ぶ際のポイント
    1. 防犯カメラを設置場所で選ぶ場合
    2. 防犯カメラの形・威嚇効果で選ぶ場合
    3. 映像画質で選ぶ場合
    4. 費用・価格で選ぶ場合
  4. 防犯カメラ、監視カメラを設置する場合の注意点
    1. 防犯カメラ設置の効果って?
    2. センサーライトの検討も!
    3. 選ぶなら有線カメラ
    4. 抑止にはステッカーも効果的
  5. 防犯カメラ、監視カメラの選び方や注意点のまとめ

防犯カメラ人気総合ランキングトップ3

まずはじめに防犯カメラの人気3商品をご紹介します。スマホから左右操作が可能な「見守りカメラ」、配線が簡単なPoEカメラセット、福岡県の警察署・交番300箇所以上に設置実績のある「屋外用防犯カメラセット」がランクイン!

他の防犯カメラも見たい方はこちら! »

代表的な防犯カメラの種類について

防犯カメラ・監視カメラは、用途に応じて様々な種類が存在します。
大きくわけると設置場所別防犯カメラの形状別録画方式別配線方法別で分類することが可能です。細分化すると更に多岐にわたる為、自分では調べていくうちにわからくなってしまうこともしばしば。弊社ではご購入前のお電話相談窓口を設けておりますのでお気軽にご相談ください。目的、設置場所、ご希望に応じて最適なシステムを紹介いたします。

設置場所に応じた防犯カメラの種類

屋外用防犯カメラ

屋外用防犯カメラ(防雨型)

防犯カメラに直接雨が降りかかるような場所でも使用可能なカメラです。道路、駐車場、ご家庭の玄関、庭先など、雨ざらしの場所に多く設置されています。 おすすめ屋外用カメラ(防雨型)一覧
屋外用防犯カメラ

屋外用防犯カメラ(防滴型)

主にご家庭での軒下やガレージの中などカメラに直接水分がかからない屋外の場所で使用するカメラで、マンションの共用部、立体駐車場、軒下、ガレージなどに多く設置されています。 おすすめ屋外用カメラ(防滴型)一覧
屋内用防犯カメラ

屋内用防犯カメラ

介護施設、病院、店舗、工場、事務所(オフィス)、リビング、ビル内などに採用されています。 おすすめ屋内用カメラ一覧

形状での防犯カメラの種類

防犯カメラの形状は主に3種類に分類することが出来ます。防犯カメラの存在を目立たせたくないなら「ドーム型、逆に存在感を発揮することで直接的に犯罪への抑止力になる「バレット型」「ボックス型」です。
その他にも、当社では盗撮に悪用される恐れがある為、取り扱っておりませんが、火災報知器型、置時計型、ペン型などスパイカメラ、隠しカメラ。といったものも販売されております。
ドーム型防犯カメラ

ドーム型防犯カメラ

見かける機会が増えてきた為、防犯カメラと認識されることが多くなってきましたが防犯カメラとしての威圧感を抑え、店舗内の外観に調和しやすいカメラです。丸い半円形のドームカバーにカメラが収まっているため塵や汚れからカメラを守る意味合いもあります。アパレル店舗や飲食店、ホテル、介護施設、病院等、カメラの存在を目立たせたくない場所へ設置されています。 ドーム型防犯カメラ商品一覧
バレット型防犯カメラ

バレット型防犯カメラ

スタンダードなデザインで「防犯カメラ」とわかりやすく存在感を発揮することで、直接的に犯罪への抑止力になります。駐車場などに多く採用されていますが撮影範囲がドーム型よりわかりやすいため、死角を作らない設置が必要です。 バレット型防犯カメラ商品一覧
ボックス型防犯カメラ

ボックス型防犯カメラ

カメラとしての存在感があり、万引きなどの犯罪を未然に抑える「犯罪抑制効果」があります。万引き防止、空き巣防止、不法侵入防止、データの不正持ち出し防止などを目的にマンション、店舗、オフィス、工場、戸建てなど、カメラを目立たせたい場所に設置されています。 ボックス型防犯カメラ商品一覧

録画方法での防犯カメラの種類

録画機に映像を保存する防犯カメラ

HDD録画タイプ

2024年3月現在最も普及しているタイプです。レコーダー(録画機)に内蔵されたHDDに録画するタイプです。SDカードタイプと比較し長時間、綺麗な映像で保存することが可能です。内蔵しているHDDの容量、録画する画質やコマ数の設定により半年~1年近く保存することも出来ますが、主に1週間~2か月程度で運用されることが多いようです。カメラが破壊された場合でも録画機能でレコーダーへ映像が残るため、そこから犯人を特定することも可能です。安定動作、運用のしやすさの面から最も人気のあるタイプです。 録画機に保存する防犯カメラ一覧
SDカード録画タイプ

microSD/SDカード録画タイプ

主に家庭用として主流な、カメラ本体に内蔵したSDカードやmicroSDカードに録画するタイプです。サイズ感としては小型な物が多いです。HDD録画タイプと異なりレコーダー(録画機)までの配線が不要な為、工事不要で簡単に設置をすることが可能です。ですがその反面、録画可能な時間は使用するSDカードやmicroSDカードの容量に左右される為、「録画時間が短い」・「設置が簡単な為、カメラ本体を盗難されるリスク」というデメリットもございます。ペットの見守りや、留守番している子供のみまもり、ベビーカメラなど、ちょっと映像を見たい。という使用方法で人気が出てきています。

※インターネット環境が必要です。

おすすめ家庭向け小型カメラ一覧
クラウド録画タイプ

クラウド録画タイプ

インターネットを利用してクラウドサーバに映像を保存していくタイプで、本体価格+月額費用が必要です。また、通信の仕様上設置場所にインターネット回線も必須です。Wi-Fiに対応したものもございますが、通信状況が安定しているか?という点に注意が必要です。基本的には工事不要なタイプが多く、企業での導入も増えています。

※法人限定の商品となります。

おすすめクラウド保存対応カメラ一覧

配線方法別防犯カメラ

配線タイプには有線・無線の2種類がございます。
有線タイプは映像を撮影したい場所にカメラを設置し、事務所やバックオフィス、管理人室等に設置したレコーダー(録画機)へケーブルを接続する為、設置工事が必要になりますが、安定性の面から「防犯カメラ」「監視カメラ」という目的においては、最も採用されている方法です。
無線タイプは、Wi-Fiやメーカー毎の独自の無線規格で送受信する方法です。設置が簡単な反面、電波状況によっては映像が映らない。というケースもございます。日本国内で使用する為には、総務省によって定められた無線通信機器において、技術基準適合証明と技術基準適合認定のいずれか、あるいは両者の認証がなされていることを表示する技適マークが必要です。このマークが無いものは日本国内での使用は違法となりますのでご注意ください。

※当社取り扱い商品にはすべてこのマークがついております。

同軸防犯カメラ

【有線1】同軸防犯カメラ

同軸ケーブルを使って配線を行うタイプです。アナログ防犯カメラ、アナログHD防犯カメラもこれらに該当します。既存の建物では最もシェアの高い配線方法で、既存カメラの入れ替えの際は既存ケーブルをそのまま使用することで、コストを抑えて交換することも可能です。 同軸防犯カメラ一覧
IPネットワーク防犯カメラ

【有線2】IPネットワーク防犯カメラ

LANケーブルを使っての配線を行うタイプです。AIに対応したものも多く、顔認証、人検知、車検知、といった拡張性の高いのが特徴です。 IPネットワーク防犯カメラ一覧
ワイヤレス防犯カメラ

無線タイプの防犯カメラ

前述の通り、Wi-Fiやメーカー毎の独自の無線規格で送受信するタイプです。設置が簡単な反面、電波状況や鉄筋コンクリートなどの設置環境・障害物によっては映像が映らないというケースもございます。 おすすめワイヤレスカメラ一覧

防犯カメラを選ぶ際のポイント

最適な防犯カメラを選ぶ際は「何(対象物)をどういう目的で設置するのか」が重要です。
「どこに設置すればよいかわからない」「どの防犯カメラを選べばよいかわからない」という場合でもご安心ください。アルコムでは、防犯設備士という防犯のプロがお客様の要望をお伺いして、最適な防犯カメラをご提案しております。全国工事まで含めて対応しておりますので、導入前から運用中までしっかりとサポートいたします。また、防犯カメラシステムにはカメラ、レコーダー、モニタが必要です。ただ、「種類もたくさんあり、どれを組み合わせていいかわからない」という声も多くございますので、必要なものをセットにして、更にお得になった商品を販売しております。

防犯カメラの設置場所から選ぶ場合

当店では防水性能にあわせて、監視カメラ・防犯カメラを下記の3パターンに分類しております。
屋内タイプ……雨に濡れず、粉塵も少ない場所向け(店舗内、オフィス内、食品工場、マンションエントランスなど)
防滴タイプ……雨に濡れず、粉塵が多い場所向け(加工場、立体駐車場、軒下など)
防雨タイプ……雨ざらし、粉塵も多い場所向け(外壁、街灯など)

雨に濡れず、粉塵も少ない場所に設置する場合(屋内タイプ)

屋内用カメライメージ

屋内用カメラ・室内用カメラは比較的威圧感のないデザインを中心にできています。
室内への設置がメインとなるため、遠くを撮影する望遠タイプより広く撮影が可能な広角タイプが多く、音も録音できる集音マイクの追加取り付けも可能です。

もちろん屋外用カメラを屋内・室内に設置することも可能です。
調理場などの湿気が多い所などにはそちらをおススメする場合もあります。
さらに、マンションのエントランスや店内などにあえて壁面の人目がつく場所にモニターを設置すると、監視されていることが明確となりより高い防犯効果が得られます。


屋内用の防犯カメラ人気ランキング

雨に濡れず、粉塵も多い場所に設置する場合(防滴タイプ)

屋外防滴用の防犯カメラ人気ランキング

雨ざらし、粉塵も多い場所に設置する場合(防雨タイプ)

屋外用カメライメージ

屋外用カメラは屋内用カメラと比較すると雨や風・塵に耐久があります。
防滴仕様の場合は軒下など少しの水や湿気に耐え、防雨仕様の場合は雨風に晒されている場所でも水による故障が防げる設計になっています。
防雨かどうかなどの基準としてIP等級という防雨・防塵の耐久性の基準があります。高い等級ほど防雨・防塵耐性が強い証明で、弊社ではIP66等級以上を「防雨タイプ」と表示しております。
関連ページ:IP等級についての詳しい説明はこちら »


屋外用の防犯カメラ人気ランキング

カメラの設置場所が屋内、屋外バラバラの場合

屋内用・屋外用の防犯カメラ混合セット人気ランキング

防犯カメラの形から選ぶ場合

監視カメラ・防犯カメラは主に「ボックス型カメラ」「ドーム型カメラ」「バレット型カメラ」があります。
各々の特徴は、下記の通りです。

ボックス型防犯カメラ

ボックス型

一目瞭然の防犯カメラの外観で犯罪への威嚇・抑止効果を発揮するため、書店、アパレル店舗など万引き対策を中心に、幅広いジャンルへ導入されております。


ボックス型カメラ一覧ページはこちら »

バレット型防犯カメラ

バレット型

ボックス型カメラが設置の際にハウジングやブラケットが必要なことに対し、バレット型カメラはハウジング一体型となっております。ボックス型やドーム型にくらべ24時間雨や風、塵に対する耐久性を備えており、季節毎の温度変化にも耐える構造です。また夜間にも赤外線投光LED付きでしっかりと撮影が可能です。


バレット型カメラ一覧ページはこちら »

ドーム型防犯カメラ

ドーム型

防犯カメラの存在を目立たせる事なく景観へ溶け込む圧迫感のないデザインで、店舗やオフィス・マンションのエントランスなどに最適です。防犯カメラのレンズ部分がカバーにより外から確認がし難い為、監視している場所がわかりにくく、死角スペースにも防犯効果を与えることが可能です。基本的に屋内専用ですが種類によって軒下設置が可能な防滴構造のタイプもございます。


ドーム型カメラ一覧ページはこちら »

防犯カメラの画質から選ぶ場合

アルコムの取り扱う監視カメラ・防犯カメラは、フルハイビジョンカメラ(約200万画素)、4Kカメラ(約800万画素)の2種類を取り扱っております。数値が大きくなるほどきれいな映像になります。また、画素数の高い映像ほどズームをした時もクリアな映像で確認することが可能です。

画質

フルハイビジョンカメラ

AHD

1920×1080(約200万画素)の防犯カメラです。

現在の主流の画素数で、コストパフォーマンスにも優れ当店が最もおすすめしている商品です。既にアナログの防犯・監視カメラをご利用の場合、既存のケーブルをそのまま活用することが可能なので、機器の入れ替えだけで済み、コストを最小限に抑えることができます。コストパフォーマンスに最も優れているタイプで、当店が最もお勧めしている商品です。

フルハイビジョンカメラ一覧ページはこちら »

4Kカメラ

4K

3840×2160(約800万画素)の防犯カメラです。

フルハイビジョンのカメラと比較しコストはあがりますが、より細かい人物特定やナンバープレートの撮影が可能です。4KカメラであればアナログカメラやAHDカメラでは難しかった人物特定や車ナンバーなど、細部の撮影に適しております。また、IPカメラの為、LANケーブルでの配線が可能で、PoEハブもしくは対応レコーダーを使用することでカメラごとの電源供給も不要になり電源が取り辛い場所にも設置が可能です。

4Kカメラ一覧ページはこちら »

防犯カメラの価格から選ぶ場合

防犯カメラって設置が大変そうだから、工事費用含めると費用も高いから導入したいけど難しいというご相談も多くいただきます。当店では、DIYで設置も可能な商品も販売しておりますので、ご紹介いたします。

防犯カメラ設置場所近くに電源(コンセント)があるが、Wi-Fiがない場合

近くに電源(コンセント)があって、Wi-Fiが届く場合

近くに電源(コンセント)が無く、Wi-Fiも無い場合

無線、Wi-Fiを使った防犯カメラは設置が簡単な反面、「録画時間が短い」「電波状況が悪く映像が映っていなかった」ということもございます。設置の目的、重要性、予算に応じてご検討ください。

防犯カメラ、監視カメラを設置する場合の注意点

防犯カメラ設置の効果って?

一般的に設置されるようになってきた防犯カメラですが、証拠映像を残す、犯罪、イタズラなどに対しての抑止効果を持つ。と言われておりますが、実際のところはどうなのでしょうか?
日本防犯設備協会が発行している「ホームセキュリティガイド(警察庁生活安全局生活安全企画課監修)」には、

侵入犯罪者の多くは、死角や足場の有無から侵入しやすい家か、留守か、逃げやすいか等 を事前にチェックするといわれています。 犯罪者が犯行をあきらめた理由として約60%が「近所の人に声をかけられた、ジロジロ 見られた」、次いで「ホームセキュリティが導入されていた」「犬を飼っていた」等が あげられています。
引用:ホームセキュリティガイド「犯罪者が嫌うアレコレ」

と記載されています。侵入犯罪に限らず、犯罪者はまずは「捕まらないように」という考えを持っているため、防犯カメラを効果的に設置することでまずは「犯行の対象から除外させる」という大きな効果を得ることが出来ます。

1.センサーライトの検討も!夜間の光での威嚇

前項で記載した通り「ホームセキュリティ」が導入しているという点は有効に働きます。センサーライトは人や動物などの熱を感知して自動的に一定の秒数ライトで照らしてくれる防犯照明器具です。常に点灯している街灯よりも夜間の泥棒への心理的ストレスや室内・周囲にいる人へ警戒を促し、様々な効果が期待できます。
関連ページ:センサーライトの効果と設置の注意点


センサーライトのはたらき

光によって気付かせる

光によって侵入者の存在を
周囲や家庭の人に気付かせる

心理面にインパクトを与える

侵入者の心理面にインパクトを
与えて犯行を断念させる

照明代わりにする

見通しの悪い場所などの出入口で
簡易的な照明がわりにする

センサーライトの一覧ページはこちら

2.選ぶなら有線カメラワイヤレスは映らない可能性も

選ぶなら有線カメラ

防犯としてのご利用であれば、有線タイプの防犯カメラをおすすめ致します。
無線タイプは有線タイプと比べて壁の厚さや無線の距離などで減衰していき、見えなくなることが多々あります。公道をこえての送受信など特殊な場合を除いて、できるだけ有線タイプの防犯カメラをお使い下さい。有線タイプであれば安定した撮影が可能です。

3.抑止にはステッカーも効果的カメラとの相乗効果

抑止にはステッカーも効果的!

防犯カメラを設置される際に、防犯ステッカーのご利用もお忘れなく。防犯ステッカーと防犯カメラの二重威嚇により、犯罪を未然に防ぎます。また、防犯カメラステッカーには『不法な行為を抑止・防止』する警告の他にも、「該当するエリアが監視・撮影・録画されている」ということを、近所の方々に断りを入れるという重要な役割も果たします。
関連ページ:防犯ステッカー、防犯シールの効果と注意について

観光客・インバウンドを重視している場所に

オリジナル防犯ステッカー

RD-3288

観光客・インバウンドを重視している場所に防犯ステッカーを貼る場合には日本語だけでなく、英語や中国語・ハングルなどでも防犯カメラがある事をアピールするのがオススメです。

幼稚園・保育園向け可愛い防犯ステッカー

オリジナル防犯ステッカー

RD-4630

アルコムオリジナルステッカーの中で、威嚇効果を押し出さず安心させることを意図したデザインの防犯ステッカーです。幼稚園や保育園などの子供を預ける場所は、親にとって一番安心・安全が気になることと思います。

一般的に利用するのであれば…

オリジナル防犯ステッカー

RD-3482

一般的な防犯ステッカーは、赤や黄色がメインカラーとなっているステッカーが多くあります。これらは文字も大きく、犯人に警戒していることや、防犯設備があるということをアピールするのに最適です。

その他の販売中ステッカー一覧はこちら

4.最新カメラでも注意クラウドカメラが安心というわけでもない

防犯カメラは現在、HDD録画やSD録画タイプなど物理的媒体に直接保存するほかに最新だとクラウド保存のカメラも普及してきていますが、最新だからと言って手放しにOKというものでもありません。

クラウドカメラが安心というわけでもない!

防犯カメラの画質が良くなり、映像から個人の特定ができるようになった為、映像の取り扱いに気を付ける必要がございます。
自衛の為に防犯カメラを設置した場合でも、他の方の所有物、プライベートな空間を許可なく撮影するとトラブルの元になりかねません。
防犯カメラや監視カメラを設置する場合、防犯ステッカーを貼り、カメラ設置を周知すること、録画データの運用ルールを予め決めておく……ということも重要です。

この記事の制作者

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防犯カメラ専門店

株式会社アルコム

2001年にセキュリティ機器の販売事業を着手し、国内初のDVR(デジタルビデオレコーダー)を輸入、取扱開始。2003年10月に防犯カメラ・セキュリティ販売の事業拡大に伴い「株式会社アルコム」を設立。福岡県内の警察署・交番300ヶ所以上に防犯カメラの設置や美術展示会などへの防犯カメラ提供の実績が多数ある。

最後に

今回防犯カメラに関することをなるべく簡潔に記載、説明させていただきました。
が、ご覧いただいてわかる通り、複雑で、専門的な用語も多数見受けられるかと思います。
アルコムでは、そんな多岐にわたる防犯カメラの中から、最適な商品を選ぶお手伝いができれば。と考えております。

当店には創業20年の実績がございます。
設置場所の環境やお悩み、目的を伺い防犯カメラ通信販売の老舗だから持っている数ある事例を元に
「防犯設備士」の資格を持つ担当者がお客様にあったシステムをご提案いたします。
防犯カメラの専門家、アルコムにお気軽にご相談ください。

困ったらアルコムにお任せください!

もしも機器選定や、その後の設置工事の依頼まで検討中の方はぜひお気軽にご相談ください。20年での豊富な実績・経験をもとにお客様にあった内容の防犯カメラを選定させていただきます。

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