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いたずら・不審者に対して今すぐ手軽に対策したい
センサーライト・ステッカーと組み合わせて威嚇効果を高めたい
本物のカメラと組み合わせて更に防犯効果を高めたい
まずはコスト抑えめで防犯していきたい
9件あります
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ダミーカメラは、防犯カメラの形をした擬似カメラであり、実際には録画機能がないものを指します。見た目が本物のカメラと区別がつきにくいため、不正行為を抑制するために効果的に使用されます。
ダミーカメラは防犯対策の一環として取り入れられることが多く、商業施設、住宅、オフィスなど、様々な場所で利用されています。また、コストを抑えつつ防犯意識を高めるための手段として注目されています。
現代社会において、防犯対策は非常に重要です。しかしながら、全ての場所に本物の防犯カメラを設置することはコストやメンテナンスの面で難しい場合があります。そこで、ダミーカメラが役立ちます。ダミーカメラは、本物のカメラと見分けがつかない外観を持ち、犯罪者に対して心理的な抑止力を与えることで、犯罪を未然に防ぐ効果が期待されます。
安価で防犯対策としては取り扱いやすいダミーカメラですが、窃盗や空き巣のプロは人一倍防犯カメラに関する知識があります。特に屋外に設置した場合は、通りすがりに防犯カメラをじっくり観察することができます。そのため、ダミーカメラ設置の際にはなるべく本物に近いものを設置しましょう。また、実際の防犯カメラは配線工事を行なって設置するため、電源コードや配線カバーを設置することでより本物に近くなります。
ダミーカメラを個人で設置する場合は設置場所に注意しましょう。あまりに不自然な場所に設置してしまうと、防犯効果が薄れてしまいます。また、設置したときのカメラのレンズの向きも考える必要があります。不安な場合やわからない場合はお気軽にお電話やメールにてご相談ください。
ダメな設置例
設置場所が不自然だとダミーとばれやすく効果が薄まります。
良い設置例1
全体を見渡せるような場所に設置し配線もあります。
良い設置例2
配線がしっかりあるので見分けがつきません。
ダミーカメラ単体でも十分に防犯対策として役立てることができますが、併設して他の商品と組み合わせることでダミーカメラの防犯効果を最大限に引き出すことができます。
防犯ステッカーには警戒色で目立ったものが多く、防犯カメラの存在を相手にわかりやすくすることができます。特に屋外に設置する場合、よりセキュリティの存在を強くアピールするために防犯ステッカーと併設することをオススメします。
センサーライトは夜間の防犯対策として効果のある、センサーによって発光するライトです。ダミーカメラを屋外で使用する場合、夜間のように光の無い場所では見えないため効果が薄れてしまいます。しかしセンサーライトと併設すれば、光による威嚇と同時にダミーカメラの存在でより防犯効果を上げることができます。
ダミーカメラはあくまで防犯対策としてのツールなので、実際に事件があった場合に証拠となる映像を残すことができません。価格も安く導入しやすい利点がありますが、マンションや施設など利用者が多くいる場所には向いていないといえます。設置する際には現場の状況や環境を考慮して設置しましょう。
1つ目のオススメの設置場所としては戸建住宅です。一般的な家庭ではコスト的に防犯カメラの導入が厳しいといった意見があります。一般家庭であれば、ドアや窓、出入口等に向けてダミーカメラを設置することで、防犯効果を得ることができます。
2つ目のオススメの設置場所としては駐車場や駐輪場です。コインパーキングなどのある大きな駐車場では防犯カメラの導入をオススメしますが、個人経営の小さな駐車場・駐輪場などには防犯対策として効果があります。全体を見渡せる場所に設置するようにすればより効果が増します。
ダミーカメラの中には実際の筐体を使用したダミーカメラがあります。これらのダミーカメラは屋外用のハウジングケースとして中に実際の防犯カメラ(ボックス型カメラ)を入れて使用することができます。そのため、後に防犯カメラを導入したいと思った時に、無駄になることがありません。
上の図のように中にカメラを入れることができます。
※実際に防犯カメラ導入の際には別途配線工事等必要になります。
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