RD-CA240屋内用220万画素広範囲撮影用AHD超広角カメラ

AHD220万画素カメラ

AHDとは？ Analog High Definitionの略でHD映像に対応したアナログ映像伝送の新技術です。 ■製品特徴 同軸ケーブルでの高画質、長距離配線が可能です。AHDレコーダーはAHDカメラの接続はもちろん、アナログカメラへの接続に対応していますので既存のアナログ監視映像システムを無駄にすることなく、ハイビジョン監視映像システムを導入していただくことが可能です。 AHD2.0防犯カメラの性能 52万画素のアナログカメラでは撮影距離が遠いとぼやけて見えないことがありましたが220万画素のAHDカメラであれば遠方の映像までしっかりと映し出します。 アナログカメラでは難しかった人相確認などの撮影はもちろん、レジ付近のお金の確認などさらに細かい部分まで撮影が可能なフルハイビジョンの超高画質になりました。

垂直180°の超広角撮影

1.19mmのレンズ搭載で弊社製品過去最高クラスの超広角撮影が可能。 垂直180°+水平120°の撮影範囲で、天井に設置すれば、全体を幅広く撮影することが可能です。

用途に合わせた設置方法

設置場所や使用目的など用途に合わせて、壁面設置や天井取り付け、天井埋め込みなど様々な設置方法が可能です。天井埋め込みによる設置は取付ねじの強度が弱い場所へ設置する際に有効です。

オススメのカメラ構成

通常のドーム型カメラの代わりに導入

広く撮影することができる為、個室などを撮影する場合、カメラ1台で網羅することができ、コスト削減になります。

例）エレベーター内の監視に

狭い空間で監視が難しいエレベーター内でも、カメラ1台で全体を撮影することができます。 防犯対策としてはもちろん、エレベーター内でのトラブルや破壊行為等が起こった場合の証拠映像としても活躍します。

通常の監視システムに超広角カメラを追加

広く撮影する超広角カメラと範囲を絞って撮影するカメラを組み合わせ、目的をわけることで視認性がアップします。

例）小売店の通路などの監視に

広範囲の撮影ができるため、死角ができてしまいやすい書店やスーパーの通路等でも幅広く撮影することができます。 全体的に撮影ができる超広角カメラと通常の防犯カメラを組み合わせることでより確実な監視システムを導入できます。

その他の機能

	【オートホワイトバランス機能（AWB）】 さまざまな光源が持つ色温度の違いを補正し、白いものを白く写るように色の補正をおこなう機能をホワイトバランス機能といいます。
	【ノイズデジタル処理】 ちらつきを最小限に、鮮明な映像を映します。 映像信号に混在するノイズをデジタル処理によって低減させることが可能です。

接続イメージ

ケーブル・OSDボタン・設置個所

防犯カメラの配線について

カメラ仕様

イメージセンサー	1/3インチ CMOS Sensor
解像度	2592×1944
画素数	200万画素
レンズ	1.19mm/F2.0
撮影範囲	水平120度：垂直180度
赤外線照射距離	-
映像出力	BNC×1
動作可能周囲温度	-10～＋50度
最低照度	カラー0.2Lux
オートゲインコントロール機能	無し
オートホワイトバランス機能	有り
フリッカレス機能	無し
デイナイト機能	無し
WDR機能	無し
外形寸法	約75.4(高さ) x 144.3(直径)mm
重量	約580g
電源	DC12V
消費電流	約3.6W
付属品	電源アダプタ×1 BNCコネクタ カメラ取付用ねじ×4 アンカー×4 特殊レンチ×1 取付ネジ×3 アンカー×3 取扱説明書×1 保証書×1

《注意》配線ケーブルは別売りとなります。