複数拠点のカメラを遠隔地で監視したい
高画質な映像で撮影・監視したい
昔のアナログカメラのケーブルを流用したい
長い距離でも安定した配線で使用したい
型番:SET586
型番:SET605
型番:SET813
アナログHDカメラは、古いアナログカメラとケーブルは同じ同軸形式のためケーブルはそのまま使いまわせることがメリットです。もし、買い替える際にはアナログHDカメラでぜひご選定ください。
41件あります
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以前まで主流だったアナログタイプの防犯カメラは、最大720×480という画像サイズで画素数も52万画素と細かい顔や文字の認識が困難な画質でした。現在アルコムで扱っているAHDタイプの防犯カメラは、1920×1080ピクセル(フルハイビジョン・220万画素)の高画質タイプの防犯カメラで、大きなモニターでも鮮明に映像を映し出します。アナログ防犯カメラでは難しかった人相や文字の確認などの撮影にも活躍するようになりました。
41/52万画素カメラでは、カメラの設置箇所から10m以上離れた範囲は多少ボヤけた映像となっていました。しかし、130/220万画素AHD防犯カメラでは、より鮮明に撮影することができるようになり、またレンズを触ってズームを行っても、より鮮明に被写体を捉えます。そのため、屋内の撮影範囲が広い場所でも高画質な映像で監視が可能となり、設置場所の選択肢がより多くなりました。
AHD防犯カメラは様々な設置環境に適しています。AHD防犯カメラ×2台+アナログ防犯カメラ×2台、のような組み合わせも可能です。220万画素AHD対応録画機(レコーダー)であれば、組み合わせ台数の制限もありません。
AHD防犯カメラはアナログ防犯カメラの同軸ケーブルを流用できる仕組みとなっているため、入れ替えがスムーズにできます。
全体が見渡せるように広角タイプの防犯カメラを設置して広範囲の監視を行う場合や、レジの真上に設置して手元のお札の種類までしっかり撮影したい場合など、撮影したい場所・物・距離・設置する台数・環境などによって最適な防犯カメラは様々です。
「営業時間の明るい時間帯だけ監視できれば夜間は必要ない」といった場合は、赤外線暗視機能がついていない安価な屋内用タイプの防犯カメラもあります。逆に、夜間もしっかり撮影したい場合は、赤外線機能がついた防犯カメラが必要になります。
コストパフォーマンスに優れた現在の主流となるAHD規格の防犯カメラです。AHDとはAnalog High Definitionの略で、アナログシステムでHD画質の監視が可能になる監視・防犯カメラシステムです。AHDより以前のアナログタイプの防犯カメラを設置されている場合、別の規格のカメラではケーブルまで全て入れ替えが必要な場合がありますが、AHDであれば既存の同軸ケーブルをそのまま活用できるので、機器の入れ替えだけで済み、コストを最小限に抑えることが可能です。
防犯カメラには、広角から望遠まで範囲調整ができる種類のものや、単焦点でレンズが固定のものなどもあります。「どういったものを選べばいいのかわからない」という方はまずはアルコムへお問合せ下さい。防犯設備士がお客様の設置したい場所や状況にあわせて、多数の防犯カメラ設置実績からお客様に最適な防犯カメラをご提案いたします。
HD-TVIは「High Definition Transport Video Interface」の略称でAHDと同じくアナログ規格で高画質の映像出力を可能とした規格です。米国のTechpoint社によって開発され、現在は下記の4つのバージョンが一般的に普及しています。
Ver1.0 | 1280x720 |
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Ver2.0 | 1920x1080 |
Ver3.0 | 2592x1440 |
Ver4.0 | 3860x2160 |
防犯カメラは形状や種類は多くありますが、基本的な機能はすべて同じです。こちらは主な機能のご紹介です。
約2倍の220万画素対応より高精細な映像の録画・出力が可能
録画時間目安AHDレコーダー2000GBHDD搭載
自由な組み合わせAHDとアナログ自由に
マウス・リモコン操作AHDとアナログ自由に
簡単バックアップUSBメモリーデータバックアップ
遠隔監視可能スマホ・パソコン監視対応
駐車場や住宅の敷地内に適した防犯カメラに必要な条件は以下の通りです。
防雨設計 | 屋外に設置する場合は当然ですが、雨などの自然現象に耐えられる設計でなければなりません。錆びにくく、濡れた事による故障が起きないカメラが大事です。 |
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赤外線暗視機能 | 駐車場や住宅の敷地内において、夜間ほど犯罪が起きやすいので暗闇でも撮影できる防犯機能は欠かすことができません。 |
駐車場や敷地内の設置に適したAHD防犯カメラは屋外防犯カメラRD-CA283SWです。
マンションやオフィスに適した防犯カメラに必要な条件は以下の通りです。
ドーム型の外観デザイン | ドーム型防犯カメラは目立たないように設置するために設計されていますので、他の防犯カメラの形と比べ比較的威嚇効果が少なく、威圧感を抑えたい場所に向いています。 |
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赤外線暗視機能 | マンションやオフィスにおいても夜間の防犯は欠かすことができません。その為、赤外線の暗視機能は非常に必要な条件です。 |
マンションやオフィスの設置に適したAHD防犯カメラは屋内ドーム型カメラRD-CA241Vです。
店舗や工場に適した防犯カメラに必要な条件は以下の通りです。
ボックス型の外観デザイン | 防犯カメラ設置の目的として店舗の場合は万引きなどの犯罪抑止、工場では作業者の管理を行うためであることが多く、ボックス型防犯カメラから感じる「監視されている」という威圧感は非常に効果的です。 |
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レンズの付け替えが可能 | ボックス型の場合、レンズを変更することが可能なため、広い工場などで遠くを撮影したいカメラがある場合はそれだけ望遠レンズに切り替えるなどが可能です。 |
店舗や工場の設置に適したAHD防犯カメラは屋内ボックス型カメラRD-CA214です。
RD-CA214
屋内広角対応
AHD220万画素屋内用ボックスカメラ(2.8~9mm)
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SET780
4ch屋内2.8~9mm防犯カメラセット
AHD 220万画素1~4台セット屋内用ボックスカメラ
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