破壊を防止する耐衝撃性の防犯カメラ
耐衝撃性の防犯カメラ製品には、左記載の耐衝撃アイコンが記載されています。耐衝撃について知りたい方はこちらの「IK保護等級とは?」ページをご確認ください。
防犯カメラは破壊されやすい?
忍び込み泥棒・侵入窃盗などで盗む姿を撮影されるのをふせぐために、犯人は最初に防犯カメラを壊そうとすることがあります。主にハンマーでたたいて破壊したり電源や配線を切られたりするのが主流ですが、電源や配線を切るには専門的な知識が必要な場合があります。そうなると、手っ取り早くレンズを壊そうとします。
ただ壊そうとする場合、犯人は防犯カメラに近づくことになり特徴をしっかり撮影されるリスクもあるのですが、この手口をとる犯人は多くいます。
耐衝撃性の防犯カメラの場合数回たたかれても壊れない特性によって、破壊に失敗し退散することも期待できますし、その一部始終が映像で記録され、警察の捜査の手がかりとしても期待できるので小さな店舗や無人販売所などでオススメできるカメラです。